ソンイルグク「スーパーマンが帰って来た」三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちが散髪をする 美容院は子どもたちのワンダーランド
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちの48時間。
今回のミッションは、美容院に行くことだ。
3つ子の中でも、2番目のミングクは散髪をいやがる。
小さい頃にアトピーがひどく、顔にいろんな薬を塗ったので、顔や髪の毛をさわられるのがイヤなのだ。
ミングクは、歯医者でもいちばんいやがって抵抗していた。
このソンイルグクたちが行く美容院はすごい。
たぶん、有名人の子ども向けの美容院なのだろう。
店の中にたくさんの遊具があり、そこで遊べるようになっている。
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また、カットをするイスも、子どもが喜ぶようにレーシングカーに乗るようなかたちのものもある。
車の好きなマンセは、それで大喜びで順調にカットが進む。
だが、ミングクは何に乗ってもダメだ。
最終的に、ソンイルグクは、自分が抱っこしてミングクをカットしてもらうことに。
この判断をすぐにするのも、ソンイルグクのすごいところだ。
小さな子どもを一人散髪に連れて行くのもたいへんだろうが、それを3人もさせるのは、相当な労力だ。
まして、いやがる子どものカットをするのはかんたんなことではない。
それでも、いつも、見ていていいなあ、と思ってしまうのは、ソンイルグクが、いつどんな時でもイライラせず、どう行動するのが子どもにとっていいのかを考えて行動しているからだ。
美容室に、ミングクより幼く、大泣きしながら美容師にカットをしてもらっている子どもがいた。
ソンイルグクは、その子どものお父さんにも気軽に声をかける。
「もう少し大きくなれば、楽になりますよ」
その言葉に元気づけられる、子どもの父親。
この「スーパーマンが帰って来た」を見て思うのが、ソンイルグクの性格のよさだ。
温和で、前向きで、そしてこだわりがない。
ソンイルグクと三つ子が人気があるのも、ソンイルグクの中に理想の父親像を見ているからではないだろうか。
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ではまた
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