ソンイルグク「スーパーマンが帰って来た」三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちは食欲旺盛! 個性はじける三銃士の魅力がはじける 


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「スーパーマンが帰って来た」
芸能人が、母親のいない48時間(2日間)を子育てに奮闘するバラエティ番組だ。

 
この番組は、最初、格闘家の秋山成勲の娘チュサランが人気を呼んだことから始まった。

ソンイルグク三つ子(テハン・ミングク・マンセ)がこの番組のレギュラーになったのは、2014年の7月からだ。

三つ子というだけでも、インパクトはすごい。

 
しかも、あの韓国ドラマ「チュモン 朱蒙」で、高麗の王を演じた、あのソンイルグクがアッパ(お父さん)なのだから話題性もバッチリ。

 
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双子でももちろんたいへんだと思うが、三つ子だと、移動手段も、普通ではダメだ。

たいていの移動手段は「双子用まで」だからだ。

 
だから、ソンイルグクは、外出する時は、

双子用のベビーカー+普通のベビーカー

の2台使いで出かける。

 
この状態でスーパーに行くともうたいへんだ。

もちろんショッピングカートなど引いていられない。

ベビーカーの横の荷物を入れるスペースに、商品を入れるのだが、物心つかない三つ子たちはその商品がめずらしくて仕方がない。

ソンイルグクは、三つ子を見ながら買い物をするのだが、少しでも目を離すと、三つ子たちは、ベビーカーの荷物スペースに入れた商品を食べようとする。

 
実際、三つ子から目を離さず、買い物をするなど不可能だ。

スーパーに行くだけで、長時間かかってしまう。

 
また、外に出かける時も、三つ子たちは、前後に連結した、小さな車に乗せ、それをソンイルグクが押している。

とにかくたいへんだ。

 
ごはんを準備するのも3人分だとけっこう時間がかかる。

ただ、この三つ子たちがたくましいのは、食事時になると、キッチンにある子ども用のテーブル付きのイスに、自分たちでそれぞれよじ登ってすわることだ。

そして、ごはんを食べる時は静かだ(笑)。

ごはんも白ごはんでなく、色あざやかで体に良さそうな豆が入ったごはんだ(韓国ではよくある)し、おかずも豆腐ステーキとかヘルシーだ。

ごはんをひたすら食べる三つ子の姿は、生きるエネルギーに満ちていて、ほんとうにかわいい。

ではまた

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