おすすめ 韓国ドラマ「2度目の二十歳」 第3話 新入生歓迎会で教授のパワハラに抗議するチェジウ(ハノラ) 喝采を浴びるも、すぐに「왕따(ワンタ)」されて窮地に
韓国ドラマ「2度目の二十歳」 第3話
チェジウ(ハノラ)は、かつての自分の夢を追求するために、大学のダンス部に入ることを決意する。
だが、そこの部長(ノヨンハク)は、チェジウより11歳も年下だ。
遅れて来た新入生のチェジウに誰もが冷たい。
それでもチェジウはあきらめずにクラブに入ろうとする。
新入生歓迎会に参加したチェジウ。
息子の年齢と同じくらいの新入生の中で、チェジウは浮いている。
そんな中に教授が入ってくる。
セクハラで有名な年配の教授だ。
女子大生たちは、次々にトイレに避難。
それでもしつこく、女子大生に接近しようとする教授。
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その様子をじっと見ていたチェジウは、昔高校生の時に、そんな人間をぎゃふんと言わせたことを思い出す。
そして、見るに見かねて立ち上がり、
教授、それはセクハラです
と抗議する。
チェジウの勇気ある行動に赤面した教授は、開き直って席を立つ。
チェジウに救われた女子大生たちは、チェジウを囲んで乾杯する。
でも、それもつかの間。
今の韓国は就職難だ。教授は学生の就職に関して大きな力を持っている。
教授が不当な行動をとっても、教授ににらまれると、いいところに就職できないので、機嫌とりをするしかないのだ。
教授の行為は、セクハラであり、パワハラだ。
だから、教授に抗議したチェジウが逆に悪者になってしまう。
大学の講義の教室が変わっても、チェジウには連絡が来ない。
そんな様子を察したのが、ダンス部部長のノヨンハク(役名 ナスンナム)だ。
ノヨンハク自身が、チェジウをいちばん敬遠していたのだが、集団でチェジウを
왕따 (のけ者にすること)
しているのを見かねて、そんな卑怯な行為をする新入生たちを叱る。
その様子を教室の入り口の近くでそっと見ているチェジウ。
チェジウは、この「2度目の二十歳」で、今までにない姿を見せている。
このドラマをずっと見ていると、チェジウに共感し、だんだんチェジウのことが好きになってくるのだ。
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