韓国語は、「書く」より 「声に出す」ことを最優先にするのが効率的! ハングルを書くなら スキマ時間に

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韓国語の勉強をする場合に、

 
韓国語を書く
 
ことの比率はどのくらいが望ましいのだろうか。

 
韓国語の入門の場合は、ハングルという新しい文字に慣れる、という意味でも、

韓国語を書く

ということには意味がある。

 
だが、ある程度韓国語の勉強が進んだ場合には、韓国語を書くことをメインにするのはすすめない。

まず、1番目の理由として、

時間がかかり過ぎる
からだ。

 
読むのに対して、書くことは、何倍も時間がかかる。

 
もちろん、韓国語を書く時間を、一日の中で取り入れるのはいいことだ。

だが、それがメインになると、結果的に韓国語を習得するためにあてる時間が不足することになる。

 
それだったら、その時間で「韓国語を声に出す」方がずっと効果的だ。

韓国語の単語を覚える場合も同様だ。

 
まず、発音を確認したら、あとは何回も

その韓国語の単語を声に出して発音する
ことだ。

 
そして、その時に、その韓国語の文字(ハングル)を頭の中で思い浮かべる

これがベストだ。

 
実際に韓国語を書くのは、ほかに何もやることがないような、スキマ時間にするのがいい。

 
集中できる時間があったら、とにかく

韓国語の文章を読む
ことにあてるのがベスト。

 

 
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韓国語をネイティブレベルにするには、やはり韓国語の文章をたくさん読むことが必須になってくるからだ。

 
日常会話の韓国語しか知らない人と、韓国語の文章をたくさん読んでいる人とでは、話す韓国語の内容もレベルも違ってくるものだ。

韓国語の文章をたくさん読み、新聞やニュースの韓国語が理解できるようになると、韓国ドラマでも複雑な会話が理解しやすくなるし、政治ものや経済ものも聞き取りやすくなってくる。

そして、結果として韓国語のボキャブラリーを増やすことにもつながるのだ。






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ではまた

2 Responses to “韓国語は、「書く」より 「声に出す」ことを最優先にするのが効率的! ハングルを書くなら スキマ時間に”

  1. 河合奈緒美 より:
    こんにちは!

    まだまだハングルをかじり始めて1年の超初心者です。
    御多分に洩れず御ひいきの韓流スターに完全にはまり、彼らのインタビューなどを字幕なしで理解したい!彼らの母国語で書かれた雑誌などを自力で読んでみたいというよこしまな目的でのスタートです。

    最初、暗号だったような文字がなんとな~く言語として認識し出し、ハングルの歌を聴いて聞いたような単語に喜び、韓流ドラマを見て、字幕を見ながら言葉を聴いて会話が多少分かると狂喜しているような日々です。

    最初バカみたいに書き取りをやってたんですが、いつまでも会話が聞き取れないんですね。なのでぽぽろん様の仰るように基礎勉強ををやる以外はひたすら韓流ドラマを見て、最近はわかったセリフを書き出すようにしています、カタカナで(笑)。それでもだいぶ違うような気がします。
    これからも楽しみに読ませて頂きますのでよろしくお願いします。
    • ぽぽろん より:
      コメントありがとうございます!

      ハングルの勉強を始めて1年で、そこまで上達されたのは、すばらしいですね。

      好きな韓流スターのインタビューを理解したい、という気持ちは、韓国語の勉強の言動力になると思います♪

      とにかく、好きで楽しんでやるのがいちばんです!

      楽しんでいることは、だれも止められませんから(笑)

      韓国ドラマのセリフを書く、というのは、いい勉強法ですね。ぜったい、ボキャブラリーが増えると思いますよ!

      お互い、楽しみながら韓国語を勉強しましょう♡

      これからも、よろしくお願いします☆

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