【韓国語】声に出す VS 手で書く どちらが効果的【やり方によります】

韓国語の勉強は、声に出すのがいいのか、手で書くのがいいのか。

この記事を書いている私、ぽぽろんは、独学で韓国語をマスターした。

韓国語の検定試験である

  • 韓国語能力試験6級【リスニング満点】
  • ハングル検定1級【面接 A】

には、どちらも約1ヵ月半の勉強で一発合格している。

韓国に行くといつもネイティブにまちがわれる。

韓国旅行に格安で行く方法を日々研究し、2ヵ月に1回は韓国旅行を楽しんでいる。



結論からいうと、
  • どちらでもいい
ということになる。


【韓国語】勉強せずに勝手にうまくなる方法【完全独学でネイティブレベルになりました】

【韓国語】声に出す VS 手で書く どちらが効果的

言語の基本は、話すことなので、声に出すのはもちろん効果的だ。

でも、ただ音読するのはそれほど意味があるとはいえない。

音読よりはシャドーイング

音読よりは、

思い出して声に出す

シャドーイング

の方が効果的だ。

音読の場合、ハングルを見ながらなので、基本的に楽だ。

でも、思い出す場合は、記憶をたどる分、ちょっと困難なところがある。

つまり、難しい分、効果も抜群、ということになる。

特に、シャドーイングは、耳だけで韓国語を聞いて発音するので、とても効果的だ。

シャドーイングができるようになると、韓国語の力は、一気にネイティブレベルにグレードアップする。

【韓国語】シャドーイングが音読よりびっくりするほど効果的な理由【ネイティブに近づきます】

ディクテーションはおすすめできない

あまりおすすめできないのは、

ディクテーション 聞いた韓国語を書くこと

だ。

もちろん、好きでやるならいい。

ただ、これを義務的にやると、とてもつらい。

時間がかかるからだ。

韓国ドラマを見て、気に入ったセリフを書き取るのならいい。

でも、長い文章を聞き取るのはとてもたいへんなことだ。

楽しくてやるならいいが、無理にはやらないほうがいいと思う。

韓国語の小説を読み 気に入った表現を書き写す

私の場合、毎朝韓国語の小説を読んでいる。

その中で気に入った表現や、わからない表現に出会ったらポストイットを貼るようにしている。

そして、その日の分を読み終わったあとに、無印のメモ帳に、そのフレーズを書き写す。

書き写す時には、必ず、日付と小説のタイトル、ページ数を書く。

わからない表現だからといって、すぐに調べることはしない。

とにかく、メモに書き写しておくことが重要だからだ。

なぜなら、小説の場合、2回繰り返して読むことはない。

だから、その時に書き写しておかないと、永遠にその文章を思い起こすことがなくなるからだ。

これは、すぐその場で書き写しておくことが重要で、パソコンで入力するより手書きがいい。

手で書いたからといって覚えるわけではないが、記録することに意味があると思っている。

【韓国語】ボキャブラリーを最短で倍増させる2つの方法【スマホと無印のメモ帳が最強】

こういう習慣を続けるには、あまりハードルを上げすぎないことがたいせつだ。

あれもこれも完ぺきにやろうとすると、続かなくなる。

手書きで、あまり意味がないのは、ただ何も考えずに韓国語を書き写すことだ。

手で書くならば、しっかりと、その韓国語の意味を考えながら書き写すのがいい。

メモが増えていくと自信になる

こうして書いたメモが増えていくと、韓国語の勉強の成果が目に見えてわかるようになる。

これがまた、自信になる。

韓国語の勉強をしていて、外部から賞賛される機会はあまりない。

だから、自分でつねに充実感を感じることがたいせつだ。

私の場合、常に勉強を楽しんでいるので、誰にほめられなくてもやる。

勉強して、新しい表現を知ることに喜びを感じているからだ。

ここまでなると、誰も止められない。

放っておいても、やるようになる。

これが習慣の力だ。

【韓国語】毎日勉強することを習慣にする方法【ほめられなくても自信満々になります】

朝いちばんに韓国語の小説を読む、と決めているので、よほどのことがない限りは必ず読む。

私が韓国語の小説を読まないのは、韓国に行っている時ぐらいだ。

その時ぐらいは、非日常を味わいたいので、ふだんのルーティンをいっさいやらないようにしている。

でも帰ってきた瞬間からまた習慣が復活する。

習慣というのは、それくらい大きな力をもっているものだ。

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ではまた

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