韓国語をマスターする 韓国語の達人になる方法 最初に出会う入門書が大切 一冊を徹底してリピートしよう!
韓国語をマスターしたいと考えた時、ゴールをどこにもっていくのかが重要になる。
ただ、学び始めたばかりでは、わからないものだ。
何ごとも、やり始めると、そこで新たな課題が出てくるからだ。
韓国語の勉強を始めることで、
リウルパッチムの発音がむずかしい
とか、
濃音って、どうやって発音するのかわからない
とか、新しい課題に直面する。
こうやって、ひとつひとつ、自分に与えられた課題をクリアしていくのが、韓国語をマスターする道だといえる。
だから、始める前からあれこれ考えるのは、意味がない。
とにかく、まず、韓国語の入門のテキストに取り組んでみることだ。
いちばん避けなければいけないのが、
韓国語のテキストのはしご
である。
どんな本でも、とにかく、一冊をとことんやれば、力はつくもの。
ちょっとやって、また他の本に目移りしていると、いつまでたっても、入門を卒業できなくなる。
本を買うことで満足する人も多いが、韓国語に関しては、
やってなんぼ
である。
韓国語のテキストを買っただけでは、なんにもならない。
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その韓国語のテキストがボロボロになるまで(=アマゾンで売れないくらい)勉強することだ。
また、それくらいになると、愛着もわいてくるもの。
資格試験でも、語学でも、図書館で本を借りて勉強しようというのはおすすめしない。
特に、韓国語の場合は、勉強して韓国語を身につければ、一生の財産になる。
言いかえれば、やらないと損なのだ。
だから、本を選ぶときは、この本で韓国語をマスターするという覚悟で選ぼう。
延世大学韓国語学堂 延世韓国語1-1 Japanese Version(CD1枚付)
選んだら、とにかく、その韓国語の本を徹底的にやりこむことだ。
次の本に移るのは、その最初の韓国語のテキストを完全にマスターしたあとだ。
多読、というのは、韓国語においても有用だが、韓国語の入門書の多読は、
百害あって一利なし
であることを肝に銘じよう。
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ではまた
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