チェジウ・キムヘスなど、大物韓国女優たちは地上波からケーブルテレビへ移動中 韓国ドラマの新しい流れ
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-4347461766931132"
data-ad-slot="2695142002">
韓国ドラマの伝説的な人気ドラマといえば、
「砂時計」(コヒョンジョン)
視聴率が50パーセントを超えるという、大人気を呼んだドラマだ。
だが、そんな伝説のドラマは、もはや過去のものになっている。
最近は、地上波で、人気のあるドラマでも、視聴率15パーセントくらいだ。
キムスヒョンが主演で、韓国映画「猟奇的な彼女」(チョンジヒョン)のチャテヒョン、韓国ドラマ「パスタ」のコンヒョジンが出演した
韓国ドラマ「プロデューサー」
でも、視聴率は17%台が最高だった。
それでも大ヒットと言われている。
最近では、2ケタなら、ドラマとしては大成功だ。
有名な韓国女優が主演するドラマでも、1ケタというのはよくある話。
そんな流れもあって、大物の韓国女優たちも、地上波からケーブルテレビに移動している。
「花よりおじいさん」で、イソジンと一緒にガイド役をつとめ、そのかわいいキャラクターが話題になったチェジウも、8月からtvNの
韓国ドラマ「2回目の二十歳」
に出演している。
ドラマの人気も好調だ。
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-4347461766931132"
data-ad-slot="7125341606">
また、今年の春
韓国映画「チャイナタウン」
で、暗黒街のゴッドマザーを演じた、キムヘスも、2016年1月から始まるtvNの
韓国ドラマ「シグナル」
への出演が決まっている。
キムヘスのドラマ出演は、2013年に大ヒットした、
韓国ドラマ「オフィスの女王」
以来、3年ぶりになる。
ドラマの内容は、現職の刑事と、かつての刑事が無線機のやりとりで、過去の迷宮入り事件を解決していくものだ。
2014年の話題のドラマ「未生(ミセン)」(イムシワン)を演出したキムウォンソクプロデューサーの作品というから、期待が高まる。
キムヘスやチェジウなど、大物の韓国女優たちが、地上波からケーブルテレビへ移動しているのには、時代の変化もある。
男性の俳優中心で、男女の恋愛を中心にえがく地上波のドラマとは違って、ケーブルテレビでは、女性の主役、しかも女優がワントップでストーリーが展開していく場合もある。
そして、ドラマのテーマも、地上波のように限定されず、多種多様だ。
「応答せよ1997」もケーブルテレビのtvNで放送され、人気を呼んだドラマだ。
若い世代が、だんだんケーブルテレビの方を好む傾向にあり、それに合わせて、韓国女優たちも、ケーブルテレビに活躍の舞台を移しているようだ。
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-4347461766931132"
data-ad-slot="8602074807">
韓国ドラマ ブログランキングへ
ではまた
タグ:チェジウ