ハングル検定・韓国語能力試験(TOPIK)に合格するために必要なこと 「過去問」だけで「1ヶ月半」で合格できる!
ハングル検定・韓国語能力試験(TOPIK)に合格するためには、
まず、受験の申し込みをすること
冗談のようだが、とにかくまず申し込まなくては始まらない。
とにかく、先に申し込んでしまおう。
そして、その足で書店へ行き、過去問集を購入する。
そして、いちばん最近の回の問題を解いて見よう。
それで何割とれるかだ。
もし半分以上解けたら、じゅうぶん合格可能性はある。
4割でもがんばれば行ける。
私がハングル検定1級の過去問に初めて挑戦した時の正答率が4割だった。
それから1ヶ月半の勉強でハングル検定1級に何とか合格することができたからだ。
ただ、3割以下ならかなり厳しいかもしれない。
3割以下しか解けない場合は、まず、ひとつの年度の問題を徹底的にやるのがいい。
その年度の問題を、通しで5回は解いて、正答率を7割にまで持っていく。
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7割になったら、次の年度の問題にまた挑戦する。
そうやって、試験日まで、できる限り多くの年度の過去問を解いて行くのだ。
この方法で1~2か月勉強すれば、合格可能性は、かなり高まる。
もし、今現在の正答率が4割なら、過去問をくり返し解くことで、8割にまでは持っていけるはずだ。
過去問の効用は、繰り返し解いていると、正解のパターンが見えてくることだ。
完全に理解しようと、考えるのではなく、どうやったら正解にたどり着けるか、を考えよう。
もし、同じ問題を何回もまちがえるのなら、それが弱点なので、意識して繰り返す。
過去問を通しで5回以上解いて、それでも合格できなかったら、まだ韓国語の実力が足りないと考える。
たいていの場合、過去問をフルで5回解いたら、かなりイイ線まで行けるはずだ。
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ではまた
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