2016 おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第15話 チェジウ(ハノラ)は、 息子ミンスの言葉に 自分のこれからのことも考えだす 夫の危機をイサンユンが救う
韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第15話
チェジウ(ハノラ)は、イサンユン(チャヒョンソク)の強いアプローチを振り切る。
チェジウ自身も、イサンユンのことを異性として意識しているのは事実だ。
だが、チェジウは、離婚したばかりであり、大学生の息子の母親だ。
息子のミンスと語りながら、自分自身の将来と、今後についても考えるチェジウ。
息子は、自分の将来が見えないという。
アボジの言葉に従って、一生けんめい勉強して大企業に入ることがいいことなのか、わからない
と悩みを打ち明ける。
そんな息子の姿に、チェジウ自身も、自分が今後大学で何を学ぶべきかを考え始める。
大学の友だちのすすめで、TOEICの教室に行ってみるチェジウ。
だが、何か違和感を感じてしまう。
イサンユンは、あることから、パクヒョジュ(キムイジン)が、チェジウの夫のチェウォニョン(キムウチョル)を追いつめようとしていることを知る。
そして、それを止めようと動く。
キムイジンは、イサンユンの言葉に心を動かされる。
「キムウチョルを追いつめても、ほんの数日スカッとするだけでしょう。あなたは、彼と別れても何も失うものはないんだから。
キムウチョルの息子である、学生のミンスがこうむる被害について考えてください」
キムイジンは、二人の隠れ家に現れたキムウチョルに感情をぶちまける。
心変わりをしたのなら、なぜそれを言わなかったの?
チェウォニョン(キムウチョル)は、
言おうとしたけど、言えなかった
という。
キムイジンは、チェウォニョンが急いで売却した店舗の売買契約書を渡す。
チェウォニョンの物件を購入したのは、キムイジンだったのだ。
チェウォニョンは、自分の危機を救ってくれたのがイサンユンと知り、イサンユンの事務所に行く。
イサンユンは、
チェジウとその息子のためにやっただけだ
という。
チェウォニョンは、イサンユンの人間の大きさに、自分が完敗したことを知るのだった。
韓国ドラマ ブログランキングへ
ではまた
タグ:2度目の二十歳