2016 おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 最終回 (第16話)チェジウ(ハノラ)はやはりイサンユン(チャヒョンソク)が気になる
韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 最終回 (第16話)
チェジウ(ハノラ)は、大学を辞め、働いて自立する道を模索する。
あまりにも、チェジウを思ってくれるイサンユン(チャヒョンソク)の存在が重苦しく、一人で生きていきたい、とふったチェジウ。
だが、心の中ではイサンユンのことが気になっている。
チェジウは、高校時代の友人のトッポッキの店で、ハルモニ(おばあさん)の秘法を学ぶ。
夫のチェウォニョンと別れ、結婚していた時に住んでいたマンションを処分。
小さなアパートに引っ越したチェジウ。
チェジウは、夕食をとりながら、パソコンの画面に話しかける。
画面の向こうには、一人息子のミンス(キムミンジェ)がいる。
ミンスは、髪をカラーリングし、パーマをかけ、以前と少し違った自由な雰囲気だ。
「自分が何をしていいかわからない」
と悩んでいたミンスは、女友だちとも別れ、ワーキングホリデーを利用して、世界を旅している。
大学は1年間休学し、いろんな人と交わることで、自分は本当に何がやりたいのかを模索しようとしているのだ。
画面の向こうのミンスの表情は明るい。
チェジウは、結局、このアパートで一人暮らしをしているわけだ。
このチェジウのアパートのインテリアがいい。
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机の上の小物もかわいいし、小さなベッドやベッドサイドテーブル、間接照明のベッドランプやルームランプがしゃれている。
韓国ドラマによく出てくる、こんなぬくもりのあるインテリアが好きだ。
無印良品のようにシンプルすぎず、適度にあたたかみがあって、かわいい感じのするインテリア。
チェジウは、大学は辞めたものの、学ぶことは辞めていない。
本屋に行って、人文学の翻訳本を買う。
そこで、偶然、イサンユンに会うのだが、イサンユンは完全にチェジウを無視するのだ。
露骨に自分を無視するイサンユンの行動が理解できないチェジウ。
チェジウは、イサンユンがくれた本「오늘 행복을 쓰다 (今日、幸福を書く)」
という本のページに、自分でイラストや文章の書き込みをする。
この「2度目の二十歳」には、チェジウの手帳やメモが登場するが、その時に添えられているイラストがとてもかわいい。
文字もきれいだ。
「2度目の二十歳」を見ていると、日常の小さなことをたいせつにしながら生きていく姿勢に心があたたかくなる。
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