ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」かわいい 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちが ベビーカーでマラソンに参加! 4児のアッパ(父)ショーンは、韓国女優チョンへヨン(「九家の書」)の夫だった

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「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグク三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の48時間。

 
ソンイルグクは、この番組を3週間に1回撮影している。

 
ソンイルグクは、この番組「スーパーマンが帰って来た」にレギュラー出演するようになってから、3週間が1日のように感じるという。

それくらい、3つ子との48時間はたいへんだということだ。

 
ソンイルグクは、ション一家と一緒に、ベビーカーを押してマラソン大会に参加する。

距離は10キロ。

ベビーカー(双子用と一人用)2台を押して10キロを走る、というのがどれほどたいへんか、想像してみてほしい。

 
ただ、ソンイルグクと三つ子たちが住むマンションを訪れたこのショーンという人はすごい人だ。

ショーンは歌手でラッパー。奥さんは女優のチョンへヨン(韓国ドラマ「九家の書」「エデンの東」「90日、愛する時間」)。

 
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7歳から4歳まで、二男二女の父親でスポーツマンだ。

 
子どもの扱い方もうまい。

 
ふだん、子どもをきちんと言葉で教育するソンイルグクだが、そのソンイルグクも、

格が違う

と尊敬するほどの人物。

 
ちょうど食事中だった三つ子の前に来て、両手でゾウのまねをしながらカットしたバナナをつかんで三つ子たちに食べさせる。

三つ子たちは突然登場した

ゾウおじさん 코끼리 아저씨

に大喜び。

 
一瞬で、子どもの心をつかんでしまう。

 
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三つ子たちと一緒にトライアスロン(鉄人レース)に出るのが夢のソンイルグクだが、このショーンという人物はその上を行っている。

まず、子どもと走るベビーカー(유모차)自体が違う。

 
ランニング用にできたベビーカーで、前に二人、後ろに二人をそれぞれ横に並んで乗せることができるようになっている。

両手で2台のベビーカーを押して走るソンイルグクが、その速さにかなうはずもない。

 
その上、このションという人の走るスピードはすごい。

一人で走っているみたいに早いのだ。

 
ソンイルグクは、朝ごはんも食べていなかったので、力が出ない。

レースの途中で、子どもたちのお菓子(까까)をつまみ食いする。

走りながら食べることができるソンイルグクもすごい。

 
とにかく10キロ走り終えたソンイルグクは、ヘロヘロになっている。

 
ソンイルグクが、全身の力を使い果たしてぐったいりしているのに、もう一つの家族のアッパ(父)であるショーンは、ソンイルグクのマンションの前にある遊具に飛び乗って、

スーパーマンだ!

と登場したりして子どもたちに受けている。

 
そのようすを、疲れ切った顔で見とれているソンイルグクの表情がおもしろかった。

 
世の中には、明らかにレベルの違う、

  本当のスーパーマン

が存在するのだろう。






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