ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」かわいい 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちが、他のレギュラーメンバーより幸せそうに見える理由 ①
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)が、父と子だけで48時間を過ごす。
俳優として活躍するソンイルグクにとって、月に1回、土日の二日間を、2才の三つ子たちと過ごす、というのは、たいへんなことであることはまちがいない。
それにもかかわらず、ソンイルグクが幸せそうに見えるのは、
ソンイルグクのおおらかさ
と、
ソンイルグクと三つ子たちの住環境のすばらしさ
にあることはまちがいない。
ソンイルグクの性格については、以前からインタビューを通して、あたたかい印象があった。
だが、この「スーパーマンが帰って来た」を通して、それが確信に変わった。
番組のところどころで、ソンイルグクが一人でインタビューに答えるシーンがあるのだが、その時のソンイルグクの受け答えがとてもいいのだ。
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何でも笑いとばしてしまう豪快さと、その反対に、三つ子たち一人ひとりに気配りをする繊細さがある。
特に、つねに三つ子たちが何を求めているのかを観察し、それをすばやく読みとる能力はすごい。
三つ子たち一人一人にいつも平等に向き合い、誰に対しても、適当にいい加減に接することがない。
他のレギュラーメンバーの中で、ソンイルグクの場合は、まだ幼い「三つ子」と、たいへんさは一番のはずだ。
なのに、なぜか楽しそうに見えるのは、ソンイルグク自身が、子育てを楽しんでいるからだ。
この番組のテーマである、
빨리 가려면 혼자 가고
早く行くなら一人で行き、
멀리 가려면 함께 가라
遠くへ行きたいなら一緒に行け
という言葉が実感をもって伝わってくる。
子どもがひとりだと、親が二人いれば、他の人の手を借りなくても、なんとか子育てはできてしまう。
だが、三つ子、それもまだ2才から3才の小さな子どもだと、他人の協力を得なければ、子育て自体が成立しない。
だからその分、親も子どもも、社会の中で成長するのだと思う。
それが、ソンイルグクと三つ子の人気の秘密なのだ。
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ではまた
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