韓国ドラマ 「チャンヨンシル」で、ドラマに復帰するソンイルグクが 「スーパーマンが帰って来た」 続投を決意した本当の「理由 」! かわいい三つ子(テハン・ミングク・マンセ)のアッパの決断
「スーパーマンが帰って来た」
は、ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育て番組だ。
もちろん、ソンイルグク親子だけでなく、ほかにも芸能人の親子が登場する。
だが、なんといっても、一番人気は、三つ子だ。
ソンイルグク自身も、2011年以来、韓国ドラマには出演していない。
実際、俳優ソンイルグクのイメージといえば、
韓国ドラマ「海神 ヘシン 」
韓国ドラマ「朱蒙 チュモン」
など、近寄りがたい印象だった。
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それをくつがえし、理想のアッパ(お父さん)として、親しみやすいイメージに変えたのが、
「スーパーマンが帰って来た」
だった。
今や、ソンイルグクと三つ子たちの元には、たくさんのコマーシャルのオファーが殺到。
三つ子たちが身につけているファッションは、放送直後から問い合わせが寄せられる。
実際、三つ子が生まれた後、1年間は育児に専念したソンイルグクだが、仕事のオファーもなかったという。
そんなソンイルグクに、第2の全盛期ともいわれる活躍をもたらしたのが、この「スーパーマンが帰って来た」だった。
番組の制作陣も、ソンイルグクと三つ子が、この番組のメインになっていることを深く自覚している。
また、ソンイルグクにとっても、「スーパーマンが帰って来た」によって、俳優としてのイメージもかわり、より大衆的な存在になったことを自覚している。
ソンイルグクが、歴史ドラマ「チャンヨンシル」への出演が決まり、「スーパーマンが帰って来た」から降板するのでは、との説が流れた。
だが、最終的にソンイルグクは、
韓国ドラマ「チャンヨンシル」と「スーパーマンが帰って来た」に並行して出演
することを決定した。
その裏には、ソンイルグクの義理固い性格も作用している。
自分をここまで人気者にしてくれた、番組に対する感謝の気持ちがあるのだ。
ただ、一応、平行して出演が決まったといっても、三つ子たちが、いつまでも「スーパーマンが帰って来た」に出演するとはいえない。
2012年生まれの三つ子たちは、現在3歳。
2016年には4歳になる。
三つ子たちの成長のスピードは早い。
もし、「スーパーマンが帰って来た」に引き続き出演するとしても、あと1年ぐらいが限界ではないだろうか。
番組に続けて出演することが、三つ子たちの成長にあまりよくない、と判断した時が、ソンイルグクと三つ子の降板の時期なのかもしれない。
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