ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 かわいい 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちの家がいつもスッキリしている理由 ① 三つ子の家にないものは?
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちの48時間。
この番組には、ソンイルグクと三つ子だけでなく、他の親子も登場する。
皆、タレントたちなので、広い家に住んでいる。
だが、その中で、ソンイルグクと三つ子たちの家が特別すっきりしている。
それは、
モノが少ない
からだ。
撮影用なのかどうかはわからないが、まず子どもたちのプレイルームには、
おもちゃのすべり台
があるだけ。
床と壁はマットが貼られて、走り回っても大丈夫なようになっている。
リビングも、ソファとシンプルなテーブルのみ。
あとは空気清浄器があるだけだ。
だから、三つ子たちは、時々この空気清浄器のコンセントを勝手に外して、共同作業で引っ張って遊んだりしている。 笑
キッチンとリビングの間のカウンターには、レコーダーが置かれている。
このレコーダーには、ipodのようなものがセットされていて、子どもたちが好きな童謡を聞くことができる。
キッチンには、子ども用のテーブル付きのイスが三つあり、三つ子たちは、食事時になると、そこにすわってごはんを食べる。
リビングでは食べないので、リビングが汚れることもない。
だから、「スーパーマンが帰って来た」を見ていて、他の家族のコーナーから、三つ子たちのシーンに変わるとホッとする。
モノが少ないので、見ていてすっきりするのだ。
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視聴者は、三つ子とソンイルグクだけに注目することができる。
実際、テレビの画面に映る範囲には、どこの家にもある「テレビ」すら置かれていない。
テレビがないわけはないと思うが、ふだん、「スーパーマンが帰って来た」の48時間の中では、ソンイルグクのマンションにテレビはない。
ある回で、三つ子を寝かせる時に、天井をスクリーンにして、プロジェクターみたいなもので、子ども向けの番組
「ポロロ」
を見せているのを見た。
三つ子たちに対するソンイルグクの子育ての取り組みかたが、よくわかる。
モノを与えるのではなく、自分の体を動かして、それで経験させようということなのだろう。
三つ子たちがいつも好奇心旺盛で、(食欲も旺盛で)元気いっぱいの秘密がそこにあるような気がする。
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ではまた
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