おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第5話 チェジウ(ハノラ) 息子ミンスと同じ大学に通っていることがバレる 夫はチェジウに大学をやめることをうながすが。。。
イサンユンは、チェジウの夫であるチェウォニョン(キムウチョル)が、理事長の娘であり、大学教授のキムイジンとつき合っていることを見抜いている。
チェジウ(ハノラ)が、新入生歓迎会で、教授のパワハラを抗議した件は、チェジウが送ったメールを見た教授が結局退職したことで解決する。
だが、チェジウが行動したことは、伏せられる。
動画を提供した女子大生が、それがわかると注目を浴びるからやめた方がいい、と忠告したからだ。
ようやく、問題が解決して明るさを取り戻したチェジウ。
念願だったダンスサークルにも加入が認められる。
キャンパスを歩いている時に、息子のミンスが彼女と口論しているところを偶然目撃するチェジウ。
男らしく、彼女に発言する息子の姿に、
ミンスも大人になったわね
と満足気なチェジウ。
だが、部室の近くで、サークルの先輩にあいさつをしているところを息子に見られてしまう。
息子はすぐに夫のチェウォニョン(キムウチョル)に連絡。
夫に責められるチェジウ。
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だが、チェジウはひるまない。
息子のミンスの部屋に行き、自分の気持ちを説明する。
ウチョン大に入ったのは偶然のことでしょ?
オンマは、ミンスが第一志望に受かると思っていたし、オンマがウチョン大に合格したのも、補欠合格したからだし。
オンマが大学に通うことはいいことでしょ?
学校の中では知らないふりをすればいいのよ。
チェジウは、息子を説得するが、息子は納得しない。
息子に語りかけるチェジウの表情は、完全に母親だ。
チェジウが、母を演じるのは、たぶん、この「2度目の二十歳」が初めてではないだろうか。
息子も、教授である父には頭が上がらない。
父親のことは、
アボジ
と呼び、敬語を使う。
だが、母親であるチェジウに対しては、
オンマ
と呼び、パンマル(반말)【友人どうしで使う言葉】だ。
父には絶対服従で、母には甘えている。
家族の構造がいびつだ。
チェジウの夫のチェウォニョン(キムウチョル)は、
家長
として、家庭の中で君臨し、つねに妻のチェジウに対しても高圧的な態度だ。
チェジウは、そんな結婚生活の中ですっかり萎縮している。
そして、息子はチェジウの生きがいなのだ。
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