おすすめ 韓国ドラマ「お願い、ママ」女優キムミスク その優雅で上品な母 庶民のアジュンマが似合うコドゥシム
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韓国ドラマ「お願い、ママ」
今、韓国で大人気のホームドラマだ。
主演は、イサンウとユジン。
ユジンの家族がドラマの中心だ。
ユジンの母はコドゥシム。
イサンウの母がキムミスク。
キムミスクは、独特の雰囲気がある。
上品さと美しさだ。
母親役も、会社の代表役もとても似合う。
まず、声が上品だ。
一人息子のイサンウとの関係も、ベタベタした感じではない。
それが、キムミスクの雰囲気とよく合っている。
対照的に、コドゥシムは、庶民的な母親だ。
料理が上手で、それが高じておかず屋を開いている。
こういう演技は、コドゥシムのいちばん得意とするところだ。
韓国ドラマ「上流社会」で、財閥夫人を演じていたコドゥシムとはまったく違う。
この「上流社会」でも、末っ子のYUI(ユイ)にいつもつらく当たる母親役だった。
この時のコドゥシムも長男(イサンウ)だけを頼りにしていた。
今回もその設定はよく似ている。
【ブライトニングフォーミュラ】
だが、コドゥシムの庶民的な雰囲気と、夫役のキムガプスがあったかくて憎めない雰囲気なので、ほのぼのとした感じがある。
また、娘につらく当たる母親ではあるが、韓国ドラマ「王(ワン)家の家族たち」のキムヘスクほどひどくはない。
この「王(ワン)家の家族たち」のキムヘスクは、本当にひどい。長女(オヒョンギョン)だけをえこひいきし、特に次女のイテランにはつらく当たる。
それがあまりにも露骨で、見ていて腹が立つほどだった。
だが、この韓国ドラマ「お願い、ママ」は、主人公のユジンも、きちんと自分の気持ちを表現するところが気持ちがいい。
そして、家の中に父と弟という援軍もいる。
だから、見ていて楽しいのだ。
まだ、ある程度、どこの家にもありそうな家族の葛藤と思える部分がある。
韓国ドラマ「王(ワン)家の家族たち」は極端すぎる。
悪役はとことん悪役だ。
悪役もやりすぎると、見ている方は疲れてくるものだ。
韓国ドラマ「お願い、ママ」が順調に視聴率を伸ばしている(20~30%)のも、そんなバランスのとれたストーリーと、俳優の演技にあるのだと思う。
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