おすすめ 韓国ドラマ「お願い、ママ」第9話 イサンウに心動かされる ユジンの母コドゥシム 兄のオミンソクはかつての恋人イシウォンを利用して、逆転を図る
韓国ドラマ「お願い、ママ」第9話
ユジンの父キムガプスは、次男のチェテジュンの学費の返済にあてるため、チェテジュンの部屋をイサンウに貸すことを勝手に決める。
もちろん、母のコドゥシムは知らない。
事後報告を受けたコドゥシムは、猛反対するが、意外にも長男のオミンソクは、賛成する。
オミンソクは、イサンウが、キムミスクの息子であることを知っているからだ。
弁護士のオミンソクは、野望に燃えた人間だ。
今は、友人の財閥の息子がオーナーであるローファームに勤めているが、パシリに使われ、屈辱の日々。
そこから一日も早く抜け出すことだけを考えている。
オミンソクは、ローファームのオーナーで、友人のチュニョンの恋人であり、財閥の娘であるユジヨン(イシウォン)を利用することを考える。
【ブライトニングフォーミュラ】
イシウォンは、オミンソクのかつての恋人であり、オミンソクが振った女性だ。
イシウォンの方は、まだオミンソクに未練をもっている。
オミンソクは、財閥の離婚裁判を受任することで、大きく稼ぐことを考えている。
そのためには、イシウォンの協力が必要だった。
イシウォンは、オミンソクに、「自分と結婚すること」を条件に、オミンソクに協力することを約束する。
イシウォンは、オミンソクのために、事務所も用意する。そして、オミンソクにメモを渡す。
「ここに書いている人物は、お父さんが親しくしている人物なので、知り合いになっておくといいわ。」
そのリストの中に、イサンウの母親のキムミスクの名前があったのだ。
イサンウを下宿させることで、キムミスクとコンタクトをとろうと考えるイミンソク。
ユジンの母は、いちばん頼りにしている息子のオミンソクが、イサンウの下宿に賛成したので、とまどうが、イサンウを下宿させることに反対の気持ちは変わらない。
一方、イサンウは、コドゥシムの料理があまりにもおいしいので、下宿することに心を決める。
コドゥシムが、ある時、店の合間に家に戻ると、イサンウがキッチンの床のクッションタイルをすべて張り替えている。
一部がめくれ上がって、とても不便だったのを知ったイサンウが貼り換えてくれたのだ。
それも、事務所で余った材料を使ったので、お金はいらないと言う。
そのイサンウの親切心に、コドゥシムは心を動かされるのだった。
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