おすすめ 韓国ドラマ「青い鳥の家」第3話 面接を受けた会社の社長に呼び出されるイジュンヒョク 3つの家族 三者三様の事情
韓国ドラマ「青い鳥の家」第3話。
主人公のイジュンヒョクはさわやかな青年だ。
見た目もいい。
背は高く、イケメンで誠実。
父を亡くし、母と祖母、妹の4人で住んでいる。
長男なので、家族を支えなければという責任感がある。
母は食堂で働いている。
妹はカフェでアルバイトだ。
そんなプレッシャーの中で一生けんめいに就職活動をするが、ことごとく落ちてしまう。
そんな末に応募したのが、ぐうぜんにも友人の父親の会社だった。
だが、その友人の父親は、イジュンヒョクの亡くなった父親の親友でもあった。
どうも、この友人の父親は、大きなコンプレックスを抱えている人物のようだ。
特に、イジュンヒョクの父親に対して。
面接の態度を見て、社長はイジュンヒョクのことを気に入るが、イジュンヒョクがかつての親友の息子であることを知って態度が変わる。
その後、息子のイサンヨプから、イサンヨプとイジュンヒョクが親友であることも知る。
後日、新入社員の合格発表が公示される。
会社のホームページに公示された合格者の名簿には、イジュンヒョクの名前はなかった。
そうしておいて、社長は、イジュンヒョクを個別に呼びだす。
そして、
君のお父さんとはとても親しい間だった。
君が、お父さんの息子であると知らなかったら(面接で)落としていたところじゃないか。
と言う。
その言葉に衝撃を受けるイジュンヒョク。
コネで就職することは、イジュンヒョクには考えられないことだったからだ。
社長は、その後、追加合格者として、イジュンヒョクの名前を発表する。
イジュンヒョクは、社長のそのやり方に屈辱感を覚える。
社長のこのやり方には何かウラがありそうだ。
採用はするが、俺の力で個人的に入れてやったという事実を見せつけたいのか。
そうして、自分の力を誇示したいのか。
社長の息子である、イジュンヒョクの親友役も気に入らない。
韓国ドラマで、この手のいやみな男はたくさん登場するが、これほどイヤな感じも見たことがない。
イケメンなのだが、顔が濃すぎるから、よけいそう感じるのか、いや味な表情の表現がうますぎるのか。
顔をゆがめて、舌を回すしぐさが本当に憎らしいのだ。
主人公のイジュンヒョクがさわやかな感じだけによけいにそう感じる。
この社長の妻も、プライドばかり高く、気取った感じだ。
とにかく、この家の人物がすべてイケてないのだ。
イジュンヒョクや、その母親役のチェミョンギル(韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」)、妹がみなさわやかなのに対して、すべてが正反対だ。
ただ、この韓国ドラマ「青い鳥の家」に登場する、母親の友だちのソンオクスクの一家は魅力的だ。
父親は、銀行員だが、早期退職を言い渡されている。
母親は、なけなしの金をはたいて大学生向けのアパートを購入。
しかし、大学が移転して来るという話が立ち消えになり、月々借り入れたお金の利子だけでも20万円以上支払わないといけないことに。
一人娘は、学校の先生という安定した職業についたと親は安心しているが、モンスターペアレントとのやりとりに疲れ、学校を辞めてしまう。
家族が三人三様に危機に追い込まれている。
このまったく違う3つの家族がどうからみあっていくのか、これからの展開が気になるドラマだ。
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