韓国ドラマ「青い鳥の家」イジュンヒョク初主演ドラマ 「赤道の男」から3年 兵役から帰って来たイケメン
イジュンヒョクはカッコいい。
韓国ドラマ「赤道の男」
でのイジュンヒョクは印象的だった。
親友であるオムテウンを自分の立身出世のために裏切る男。
なのに、なぜか不思議な魅力があった。
知らなかったが、その後、兵役に行っていたらしい。
1984年生まれのイジュンヒョクは,今年31歳。
兵役復帰後初、そしてイジュンヒョクとしても初の主演ドラマが、
韓国ドラマ 「青い鳥の家 原題 파랑새의 집」
だ。
韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」で、ユンジスク法務部長官を演じたチェミョンギルが、イジュンヒョクの母親役だ。
そして、何やら、このドラマには出生の秘密がある。(韓国ドラマの定番だ)
イジュンヒョクは、父を亡くし、母(チェミョンギル)と父方の祖母、妹と暮らしている。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】赤道の男 DVD-BOX1 [ オム・テウン ]
就職活動をしているが、ことごとく失敗する。
一生けん命に自己アピールをしても、家族の事項が引っかかって不採用に。
このへん、韓国は露骨である。
- 学閥
- 家族関係
が、就職に大きく作用する。
イジュンヒョクと母のチェミョンギルは血がつながっていない。
イジュンヒョクは亡くなった先妻の息子だ。
イジュンヒョクには、
金持ちのボンボンの親友
がいる。
この親友(イサンヨプ)がほんとうに憎たらしい。
イケメンなのだが、憎らしさをここまで顔で表現できる俳優も少ないのではないかと思うほど。
イジュンヒョクのさわやかさと対照的だ。
この親友役のイサンヨプは、実際にも、韓国の財閥の孫らしい。
2014年に中国の映画に出演し、中国でかなり人気のある俳優だ。
イミンホ、チャンドンゴン系の顔だ。
こういう顔は、中国で受けるようだ。
この親友の父親は、成功した人物で、大きな会社のオーナーだ。
そして、この親友の父親と、イジュンヒョクの亡くなった父親も昔親友だった。
この親友の父親(チョンホジン)が、時々、過去を振り返るシーンが出てくるのだが、何か不正な手段で成功したような雰囲気だ。
イジュンヒョクは、誠実に一生けん命前向きに生きているが、そこに暗雲がたれこめる。
ぐうぜん志願した会社が、親友の父親の会社だった。
そして、この父親というのは、何やら一物ありそうな人物のようだ。
前作の
韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」
での長官役とまったく違う役を演じる、韓国女優チェミョンギル。
前作では、大統領を目指す野心をもつ人物だったが、このドラマでは、食堂でパートをしている庶民的な母だ。
女優というのは本当にすごいと感心しながら、
韓国ドラマ「青い鳥の家」
を見ている。
今なら無料でお試し!「ゲオ宅配レンタル」
キャッシュパスポート
どろあわわシリーズ
【ブライトニングフォーミュラ】
韓国ドラマ ブログランキングへ
ではまた