おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳(はたち)」 第2話 チェジウ アラフォー女優の魅力! 「人生は一度きり」の言葉に勇気をえて大学生になる

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韓国ドラマ「2度目の二十歳」第2話
チェジウ(ハノラ)は、38歳の主婦。

夫と、大学生になった息子の3人家族だ。

夫は、大学教授。

だが、夫からは離婚を言い渡されている。

弁護士を通して、離婚の公正証書まで作成した。

夫が、妻のチェジウに告げる、離婚の理由は、

 
話が合わない
통화가 안된다

 
というもの。

 
チェジウが話す言葉の文法的なまちがいが、夫には許せない。

だが、夫が離婚を望む本当の理由は、もっと別のところにあるのだが。。。

 
チェジウは、離婚を避けるために、家族に内緒で受験の予備校に通い、猛勉強する。

その結果、第一志望だった、夫が勤める大学には不合格となったものの、息子の同じ大学に合格する。

だが、息子は、母と同じ大学に通うなんてとんでもない、と怒る。

 
病院で定期検査を受けたチェジウは、他の患者と間違われ、すい臓ガンで余命6ヶ月との宣告を受ける。

名前の発音が同じであったため、他の患者の順番で入ってしまったのだ。

夫とも不仲、息子とも会話がない。

家族の中で、どこにも心をおく居場所がない上に、余命宣告とは。

 
ショックを受けたチェジウは、大学なんか行ってられない、と思う。

 


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入学金の返金を受けるために行った大学で、学生たちのパフォーマンスを見る。

 
선택은 자기 몫
選択は、自分がするもの

 
인생은 한번이다
人生は一度きりだ

 
という言葉に感銘を受け、やはり大学に行こうと決心する。

 
入学手続きのためには、追加のお金を納入しなければならない。

チェジウは、ハルモニ(おばあさん)が、チェジウの大学用にと貯めてくれたお金を取りに帰る。

 
ハルモニは、枕の中に、コツコツと毎日お金を貯めてくれていた。

チェジウの枕カバーをはずすと、韓国風の枕があらわれる。

それをほどくと、そばがらの中にたくさんの丸めた札が入っている。

 
このシーンを見て、なぜか、今見ている

「応答せよ 1988 原題 응답하라 1988」
を思い出した。

ハルモニが自分のためにためてくれていたお金で、

2度目の二十歳=40歳

を前に、大学に入学する、という事実に喜びを感じるチェジウ(ハノラ)だった。





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