おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第1話 主婦 チェジウ 夢だった大学に合格するも、家族は冷淡  その上、ショックな事実を告げられて。。。




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韓国ドラマ 「2度目の二十歳」第1話

韓国女優チェジウの変身だ。


前回の

 韓国ドラマ「誘惑」(クォンサンウ)

とはまったく違う、等身大のチェジウがそこにいる。


「誘惑」を見て、次にこの「2度目の二十歳」を見たら違和感を覚えるかもしれない。



だが、冬のソナタでユジンを演じた時のチェジウは、27才。


韓流スター・チェジウも40歳になった。



夫との関係はうまく行かず、離婚を言い渡されている。


夫はいつも、チェジウを見下した態度をとる。


一人息子も、母に対して反抗的だ。


世の中の多くの同世代の女性たちが、感じる、家族の日常ではないだろうか。


離婚を防ぐ、ただ1つの方法として、チェジウは、大学を受ける、という賭けに出る。

だが、それもむなしくやぶれる。



 
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志望した大学の不合格の画面を何度も確認し、涙を流すチェジウ。


1年と5か月の間、ひそかに頑張って来たのだ。


だが、幸運にも、補欠合格の通知が来る。


 추가 합격 (追加合格)

補欠合格


大喜びするチェジウ。

あわてて積み立てを解約し、入学金の一部を支払う。


だが、家族の反応は冷淡だ。


夫は論外だし、息子も第一志望に落ち、第二志望での合格、それに母親まで一緒に大学に通うなんてとんでもない、と言う。


誰にも気持ちをぶつけることができないチェジウ。


そんな中、健康診断の結果を受けに行った病院で衝撃の事実を告げられる。


すい臓ガンで、余命6ヶ月だというのだ。


ショックのあまり、バス停で何時間も座り込むチェジウ。


その間に、スマホまでとられるという運のなさ。


だが、その診断は人違いだった。


チェジウの役名は、

  ハノラ 하노라


まちがえられた患者の名前は、

  ハンオラ 한오라


韓国語はリエゾンするので、

 ハンオラ→ハノラとなり、発音はまったく同じになる。


別人の結果を聞いてしまったわけだ。

そんなカン違いから、チェジウの「2度目の二十歳」は始まる。








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ではまた

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