韓国語を気楽にはじめよう 韓国ドラマにはまったら、その時がスタート 1年後にはすごいことになってるかも
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韓国ドラマのファンはたくさんいる。
そして、韓国ドラマをきっかけに、好きな韓流スターができたり、ドラマの撮影地を訪ねるツアーに参加したりして、韓国語を学び始める人も多い。
韓国語は、学んでみるとわかることだが、日本語と語順や文法、表現が似ていて、
いちばん学びやすい言葉
だ。
問題は、発音のみ。
韓国語の発音さえクリアすれば、あとはどんどんうまくなる。
そのための、ベーシックな基本をつくるのが、
韓国語の入門の勉強
だ。
ここをたらたら時間をかけてやっていてはいけない。
マッハのスピードで駆け抜けるのだ。
もし、あなたが韓国語教室の、いちばん初歩のクラスに3年以上通っているなら、今すぐ猛反省しよう。
初歩に3年通う、ということは、ほとんど勉強していないのと同じである。
一度腰をすえて、とことん、韓国語の発音をきわめてみよう。
今、持っているテキストがあるなら、それを徹底的に繰り返す。
付属のCDをつねに流す。
外へ出かけた時は、MP3か、スマホで聞き続ける。
![150927headphone](https://poporon55.com/wp-content/uploads/2015/09/150927headphone-300x200.jpg)
そして、夜は韓国ドラマを、
ガンガン視聴する
テキストで学んだ韓国語を、韓国ドラマの中で聞き取ることができたら、
私は天才!
と自画自賛しよう。
この「自分で自分をほめる」能力は、韓国語の上達において必須だ。
なぜなら、学校と違って、大人になると、だれもほめてくれないからだ(笑)。
ほめられなくても、自分で自分をほめて、どんどんテンションを上げて行く能力がたいせつになってくる。
そして、韓国語の基本のテキストに関しては、
そらで言える
くらいになったら、韓国語能力試験(TOPIK)初級か、ハングル検定5級を受験してみよう。
余裕で合格しているはずだ。
そこからは、実践あるのみ。
格安航空券を利用して、気軽に韓国に出かけよう。
韓国に行って、自分で実際に街を歩いてみると、韓国語を勉強しようという意欲が、
モーレツにわいてくる
ものだ。
独学ですべてやるのがしんどければ、適切な指導をしてくれる人に、教えてもらうのもいい。
ただ、基本は
独学
だということを忘れずに。
教室や講師に全面的に頼っても、得られるものは少ない。
自分ではわからないところを補ってくれる存在として利用しよう。
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