【韓国旅行】クレジットカードを使う5つのメリット【現金より安全でお得です】
韓国旅行に行くなら、必ずクレジットカードを持っていくこと。
日本では現金主義の人も、韓国では絶対にクレジットカードをメインにすべきだ。
韓国はIT大国、といわれる通り、クレジットカードも日本よりずっと深く浸透している。
私は、韓国旅行に格安で行く方法を編み出し、2か月に1回は行っている。
行き過ぎて、ちょっとあきてきているくらいだ。
【韓国旅行】2か月に1回 格安航空(LCC)でソウルを旅して得たこと VS 失ったこと【悲報あり】
韓国語は独学でマスターしたので、ソウルに行くと、いつもネイティブにまちがわれる。
【韓国語】単語をニュアンスまで含めて完ぺきに暗記できる超カンタンな方法【10回でネイティブ並みになります】
日本だと、小さな居酒屋とか、現金払いのところがほとんどだけど、韓国だと、けっこう小さな店でもクレジットカードOKのところが多い。
ただ、クレジットカードが使える店でも、いやがられる場合はある。
プサンの近くにあるトンヨン(統営)という港町に泊まった時のことだ。
【韓国旅行】釜山 金海(キメ)空港から統営(トンヨン)へ おすすめの格安航空券で行く方法【おいしい牡蠣が食べれます】
キムパプ(2000ウォン)をクレジットカードで支払おうとしたら、さすがにいやがられたので、現金で払った。
どうしても現金が必要になる場面はある。
クレジットカードのメリットは、たくさんある。
【韓国旅行】クレジットカードの賢い使い方【現金主義だと手数料で損します】
1万ウォン=1000円とする。
ざっくりした計算だが、
為替レートだけで計算していて、手数料を計算に入れていない人が多い。
手数料を考えると、クレジットカードでサクッと払った方が得になる。
今は、以前のように円高ではないからだ。
【韓国旅行】外貨両替 いつ どこで いくら ウォンに換金するのがお得か?
これは、意外と知らない人が多いのだが、クレジットカードに付帯している、
これを利用すると、韓国の空港やコンビニにあるATMで、クレジットカードを利用して、ウォン【現地通貨】を引き出すことができる。
【韓国旅行】外貨両替より海外キャッシングの方が得な理由【あの悩みが消えます】
韓国がいくらクレジットカード王国といっても、
もちろん、日本から現金を持って行って、明洞などにある両替屋で両替すると、空港やホテルよりも換金率がいいのでお得になる。
でも、韓国に着いて、すぐ空港リムジンに乗ってソウル市内に向かわなければならない。
そのためには、ある程度の現金【ウォン】は必要だ。
そんな時に、クレジットカードがあれば、とりあえず、仁川空港にある銀行のATMでウォンを引き出すことができる。
しかも、手数料で換算すると、空港にある銀行窓口の為替手数料より安いので、結果的にはお得になる。
また、三井住友カードの場合は、日本に帰って来たあと、三井住友銀行のATMですぐにキャッシング分を返済できる。
キャッシングというと借金のイメージがあり、利子をたくさん取られるという印象をもっている人も多いが、こういうふうにうまく利用すれば、結局は得になるのだ。
また、韓国で、現金で買い物をしたい時に、手元にウォンがなくてこまった時に、近くに両替屋が見つからなくても、
ソウル市内にあるシティバンクの場合、ATM利用手数料が無料なので、かなりお得になる。
【韓国旅行】キャッシュレスは可能 現金主義は今すぐ捨てるべき【誰も知らないクレジットカードの使い方】
クレジットカードには海外旅行保険が付帯している。
クレジットカード会社によって条件はいろいろだが、これをうまく利用すれば、
韓国旅行中にケガをしたり、盗難にあった時に、保障を受けることができる。
いちいち、旅行のたびに旅行保険に加入する必要もない。
そういう意味で、クレジットカードの保障の機能をじゅうぶんに利用することができるのだ。
その場合に、決済したクレジットカードの提示を求められる。
こういう場合も、クレジットカードがあれば、スムーズに変更の手続きができる。
私は、ソウルからチェジュに行く時と、チェジュから大阪に帰る時の2回にわたって飛行機の時間を変更した。
チェジュ航空だ。
いずれも、離陸時間に間に合わなかったからだ。
こんな場合も、飛行機が離陸する前に、連絡すれば、手数料を払うだけで、時間を変更できる場合がある。
また、スマホでサイトに入って、変更の手続きをすることもできる。
私の場合、空港に向かうタクシーの中で、チェジュ航空のサイトにログインして変更の手続きをしたのだが、実際にはネットに反映されていなかった。
でも、私が変更の手続きをした画面のキャプチャーを撮っていたので、それを窓口で見せたら、変更できた。
こういう時は、とにかく、証拠を残しておくのがいい。
そういう場合にも、決済に利用したクレジットカードを所持している、ということが、二重の意味で身分保障になる。
【韓国LCC】ソウル おすすめ 〈エルシーシー〉比較 ジンエア VS チェジュ航空 どっちがいいの【格安航空券】
このような場合でも、パスポートとともに、クレジットカードの提示は認められる。
それは、身分を証明する意味もあるからだ。
海外旅行では、クレジットカードは、パスポートと並んで、身分証明のたいせつな手段なのだ。
【韓国旅行】wifi ワイファイルーターを現地 仁川空港でレンタルする方法 【当日 現金払い可能】
【韓国旅行】キャッシュレスは可能 現金主義は今すぐ捨てるべき【誰も知らないクレジットカードの使い方】
円にしますか?ウォンにしますか?
と聞かれる。
私は最初、よくわからずに、いつも円にしていた。
でもこれが大損だったことにあとで気づいた。
円で決済はされるものの、あとで、結局ウォン→円への為替両替の手数料を取られているのだ。
円にしますか?ウォンにしますか?と聞かれるのは、空港にあるショップの場合が多い。
スタバなどは、ソウル市内にある店でも聞かれたりする。
このサービスは、利用客のためにあるのではなく、店の利益のためのものだ。
クレジットカードの場合、決められた基準時の為替レートで計算される。
でも、この店側が円で決済する場合の為替レートは、店が自由に設定できるのだ。
だから、結局、通常の手数料より高くなる。
だから、聞かれた時は、絶対に
とクレジットカードが大活躍だ。
クレジットカードがなければ、韓国旅行の楽しみは半減する。
だから、クレジットカードは最低でも2枚は持っていくべきだ。
店によって、あるクレジットカードは使えたのに、他のクレジットカードは使えない、というようなこともあるからだ。
visaとmasterの各1枚あれば安心。
できれば、もう1枚あればもっといい。
JCBは、日本のクレジット会社なので、韓国ではたまに使えない店もある。
日本でも、外国人がよく利用する店などで、JCBが使えないところがある。
だから、持って行くなら、ビザとマスターを各1枚ずつだ。
2枚あれば、不測の事態が発生しても、対応できる。
【韓国旅行】行く前にやることは〈3つ〉だけ クレジットカードは絶対2枚持って行かなければならない理由
キャッシングがイヤな人は、日本に帰ってすぐに、日本の空港にある三井住友銀行のATMで返済すればさっぱりする。
楽天カードの場合は、返済の場合、電話でカード会社に連絡して、振り込む、というめんどうな手続きが必要な分、わずらわしいかもしれない。
いずれにしても、クレジットカードを上手に利用して、ガンガン韓国旅行を楽しもう。
【韓国旅行】持って行くと便利なクレジットカード〈ベスト3〉【瞬速で作れます】
WIFIルーターのレンタルも、日本でやっておけば安くつく。
【韓国旅行】必需品はクレジットカードと wifiポケットルーターレンタル【外貨両替の必要ナシ!】
SIMフリーのスマホを持っているなら、アマゾンで格安SIMカードを買うのもおすすめだ。
【韓国旅行】比較 wifiポケットルーターレンタル VS SIM シムカード どっちがいいの?【格安航空にピッタリなのはコレ】
注文してからすぐに届くけど、旅行の直前だとバタバタするので、航空券を買ったらすぐに購入しておくのがいいと思う。
日本では現金主義の人も、韓国では絶対にクレジットカードをメインにすべきだ。
韓国はIT大国、といわれる通り、クレジットカードも日本よりずっと深く浸透している。
私は、韓国旅行に格安で行く方法を編み出し、2か月に1回は行っている。
行き過ぎて、ちょっとあきてきているくらいだ。
【韓国旅行】2か月に1回 格安航空(LCC)でソウルを旅して得たこと VS 失ったこと【悲報あり】
韓国語は独学でマスターしたので、ソウルに行くと、いつもネイティブにまちがわれる。
【韓国語】単語をニュアンスまで含めて完ぺきに暗記できる超カンタンな方法【10回でネイティブ並みになります】
【2020年版】韓国行き航空券と飛行機 おすすめの購入法 【格安で今すぐ行く】
日本だと、小さな居酒屋とか、現金払いのところがほとんどだけど、韓国だと、けっこう小さな店でもクレジットカードOKのところが多い。
ただ、クレジットカードが使える店でも、いやがられる場合はある。
プサンの近くにあるトンヨン(統営)という港町に泊まった時のことだ。
【韓国旅行】釜山 金海(キメ)空港から統営(トンヨン)へ おすすめの格安航空券で行く方法【おいしい牡蠣が食べれます】
キムパプ(2000ウォン)をクレジットカードで支払おうとしたら、さすがにいやがられたので、現金で払った。
どうしても現金が必要になる場面はある。
【韓国旅行】クレジットカードを使う5つのメリット
でも、クレジットカードを上手く使うと、韓国旅行はより快適、安全になるのはまちがいない。クレジットカードのメリットは、たくさんある。
【韓国旅行】クレジットカードの賢い使い方【現金主義だと手数料で損します】
【メリットその①】外貨【円→ウォン】両替手数料より、クレジットカードで支払う方が安くつく
たとえば、1万ウォンの商品を買ったとしよう。1万ウォン=1000円とする。
ざっくりした計算だが、
- 両替手数料が5パーセント
- クレジットカードの手数料が2パーセント
為替レートだけで計算していて、手数料を計算に入れていない人が多い。
手数料を考えると、クレジットカードでサクッと払った方が得になる。
今は、以前のように円高ではないからだ。
【韓国旅行】外貨両替 いつ どこで いくら ウォンに換金するのがお得か?
【メリットその②】海外キャッシングでウォンを引き出すことができる
クレジットカードでウォンを引き出すことができるこれは、意外と知らない人が多いのだが、クレジットカードに付帯している、
- 海外キャッシングサービス
これを利用すると、韓国の空港やコンビニにあるATMで、クレジットカードを利用して、ウォン【現地通貨】を引き出すことができる。
【韓国旅行】外貨両替より海外キャッシングの方が得な理由【あの悩みが消えます】
韓国がいくらクレジットカード王国といっても、
- 明洞などの屋台
- 交通カードへのチャージ
もちろん、日本から現金を持って行って、明洞などにある両替屋で両替すると、空港やホテルよりも換金率がいいのでお得になる。
でも、韓国に着いて、すぐ空港リムジンに乗ってソウル市内に向かわなければならない。
そのためには、ある程度の現金【ウォン】は必要だ。
そんな時に、クレジットカードがあれば、とりあえず、仁川空港にある銀行のATMでウォンを引き出すことができる。
しかも、手数料で換算すると、空港にある銀行窓口の為替手数料より安いので、結果的にはお得になる。
また、三井住友カードの場合は、日本に帰って来たあと、三井住友銀行のATMですぐにキャッシング分を返済できる。
キャッシングというと借金のイメージがあり、利子をたくさん取られるという印象をもっている人も多いが、こういうふうにうまく利用すれば、結局は得になるのだ。
また、韓国で、現金で買い物をしたい時に、手元にウォンがなくてこまった時に、近くに両替屋が見つからなくても、
- グローバルATM
ソウル市内にあるシティバンクの場合、ATM利用手数料が無料なので、かなりお得になる。
【韓国旅行】キャッシュレスは可能 現金主義は今すぐ捨てるべき【誰も知らないクレジットカードの使い方】
【メリットその③】海外旅行保険が付帯している
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードには海外旅行保険が付帯している。
クレジットカード会社によって条件はいろいろだが、これをうまく利用すれば、
韓国旅行中にケガをしたり、盗難にあった時に、保障を受けることができる。
いちいち、旅行のたびに旅行保険に加入する必要もない。
そういう意味で、クレジットカードの保障の機能をじゅうぶんに利用することができるのだ。
【メリットその④】飛行機の予約の変更もスムーズに
航空券を購入した後、時間が間に合わなかったり、予定が変わって、飛行機の時間を変更する場合がある。その場合に、決済したクレジットカードの提示を求められる。
こういう場合も、クレジットカードがあれば、スムーズに変更の手続きができる。
私は、ソウルからチェジュに行く時と、チェジュから大阪に帰る時の2回にわたって飛行機の時間を変更した。
チェジュ航空だ。
いずれも、離陸時間に間に合わなかったからだ。
こんな場合も、飛行機が離陸する前に、連絡すれば、手数料を払うだけで、時間を変更できる場合がある。
また、スマホでサイトに入って、変更の手続きをすることもできる。
私の場合、空港に向かうタクシーの中で、チェジュ航空のサイトにログインして変更の手続きをしたのだが、実際にはネットに反映されていなかった。
でも、私が変更の手続きをした画面のキャプチャーを撮っていたので、それを窓口で見せたら、変更できた。
こういう時は、とにかく、証拠を残しておくのがいい。
そういう場合にも、決済に利用したクレジットカードを所持している、ということが、二重の意味で身分保障になる。
【韓国LCC】ソウル おすすめ 〈エルシーシー〉比較 ジンエア VS チェジュ航空 どっちがいいの【格安航空券】
【メリットその⑤】身分を証明する手段になる
ホテルの予約やチェックイン、仁川空港でのwifiルーターのレンタルなど、現金で精算できるサービスがある。このような場合でも、パスポートとともに、クレジットカードの提示は認められる。
それは、身分を証明する意味もあるからだ。
海外旅行では、クレジットカードは、パスポートと並んで、身分証明のたいせつな手段なのだ。
【韓国旅行】wifi ワイファイルーターを現地 仁川空港でレンタルする方法 【当日 現金払い可能】
【韓国旅行】キャッシュレスは可能 現金主義は今すぐ捨てるべき【誰も知らないクレジットカードの使い方】
クレジットカードを利用する時に注意すること
決済は必ずウォンですること
韓国に着いて、スタバでカフェラテを注文しようとしたら、円にしますか?ウォンにしますか?
と聞かれる。
私は最初、よくわからずに、いつも円にしていた。
でもこれが大損だったことにあとで気づいた。
円で決済はされるものの、あとで、結局ウォン→円への為替両替の手数料を取られているのだ。
円にしますか?ウォンにしますか?と聞かれるのは、空港にあるショップの場合が多い。
スタバなどは、ソウル市内にある店でも聞かれたりする。
このサービスは、利用客のためにあるのではなく、店の利益のためのものだ。
クレジットカードの場合、決められた基準時の為替レートで計算される。
でも、この店側が円で決済する場合の為替レートは、店が自由に設定できるのだ。
だから、結局、通常の手数料より高くなる。
だから、聞かれた時は、絶対に
- ウォンを選択すること
【まとめ】 クレジットカードは最低2枚以上持って行くこと
韓国旅行では、飛行機の予約から、ホテルの予約、wifiルーターのレンタル、食事、ショッピングとクレジットカードが大活躍だ。
クレジットカードがなければ、韓国旅行の楽しみは半減する。
だから、クレジットカードは最低でも2枚は持っていくべきだ。
店によって、あるクレジットカードは使えたのに、他のクレジットカードは使えない、というようなこともあるからだ。
visaとmasterの各1枚あれば安心。
できれば、もう1枚あればもっといい。
JCBは、日本のクレジット会社なので、韓国ではたまに使えない店もある。
日本でも、外国人がよく利用する店などで、JCBが使えないところがある。
だから、持って行くなら、ビザとマスターを各1枚ずつだ。
2枚あれば、不測の事態が発生しても、対応できる。
【韓国旅行】行く前にやることは〈3つ〉だけ クレジットカードは絶対2枚持って行かなければならない理由
キャッシングがイヤな人は、日本に帰ってすぐに、日本の空港にある三井住友銀行のATMで返済すればさっぱりする。
楽天カードの場合は、返済の場合、電話でカード会社に連絡して、振り込む、というめんどうな手続きが必要な分、わずらわしいかもしれない。
いずれにしても、クレジットカードを上手に利用して、ガンガン韓国旅行を楽しもう。
【韓国旅行】持って行くと便利なクレジットカード〈ベスト3〉【瞬速で作れます】
WIFIルーターのレンタルも日本でやっておくと便利
できれば、日本でできることは日本で済ましておく。WIFIルーターのレンタルも、日本でやっておけば安くつく。
【韓国旅行】必需品はクレジットカードと wifiポケットルーターレンタル【外貨両替の必要ナシ!】
SIMフリーのスマホを持っているなら、アマゾンで格安SIMカードを買うのもおすすめだ。
【韓国旅行】比較 wifiポケットルーターレンタル VS SIM シムカード どっちがいいの?【格安航空にピッタリなのはコレ】
注文してからすぐに届くけど、旅行の直前だとバタバタするので、航空券を買ったらすぐに購入しておくのがいいと思う。
[Three] 韓国 4G-LTE(FDD) データ通信 使い放題 プリペイドSIMカード 6日間 PLUG TO GO[並行輸入品]
【格安】ポケットwifiルーターは日本でレンタルすべき
また、これも割と知られていないことだが、韓国旅行で必須のポケットwifiルーターを事前に日本で予約すると、
- 【価格】 仁川空港でレンタルするより安い
- 【手間】 事前に自宅や職場に送ってくれる
と、価格と手間の両方を節約できるので、超快適な旅になる。
私がいつも使っているおすすめのレンタル会社は次の2つだ。
航空券を予約したら、ついでにwifiルーターもサクッと予約しておこう。
【韓国旅行】 Wifi ワイファイ レンタル おすすめのポケットルーター 【2つだけ】
ではまた