【韓国旅行】外貨両替より海外キャッシングの方が得な理由【あの悩みが消えます】

【韓国旅行】外貨両替よりキャッシングの方が得な理由

韓国旅行に行くと、気になるのが外貨両替。
  1. 仁川空港の外貨両替カウンターで両替する人
  2. 明洞や東大門の公認の外貨両替所で両替する人
この2つのパターンが多いと思う。

ちょっと、韓国旅行に慣れた人なら、
  • 2 明洞や東大門の公認の外貨両替所で両替
を選ぶと思う。

なぜなら、為替レートが、空港の両替所よりかなりいいから。

【韓国旅行】外貨両替 いつ どこで いくら ウォンに換金するのがお得か?

ただ、これよりももっとお得な方法が実はある。

それは、
  • クレジットカードの海外キャッシング
を利用することだ。

韓国旅行は、クレジットカードのみでも可能。 でも、どうしても現金が必要な場面もある。(交通カードへのチャージとか) ただ、それもクレジットカードの海外キャッシングでクリアすることが可能。 仁川空港や、ソウル市内にあるGROBAL ATM(グローバルATM)なら、日本のクレカでウォンが引き出せる♪
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今回、韓国旅行で、私は、空港でまず5000円分を両替し、そのあとは、ソウル市内にあるATMでクレジットカードのキャッシングでウォンをゲットした。

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クレジットカードの海外キャッシングのメリット【3つ】

クレジットカードの海外キャッシングのメリットは3つある。
  1. 手数料が安い
  2. 為替レートは空港などとほぼ同じ
  3. 小銭が出ない
今回、私が感じたのは、
  • ③ 小銭が出ない
ことのメリットだ。

クレジットカードの海外キャッシングを使って、ウォンを引き出すメリットは ①1万ウォン(約1000円)から引き出せる ②手数料が安い ③小銭がたまらない という3つのメリットがある。 今回、実際にやってみて、①と③のメリットが大きいと感じた。 使い道のない小銭から解放されるスッキリ感は大きい
空港などの両替所では、最低でも両替単位は、
  • 5000円から
というケースが多い。

つまり、

為替で両替した金額から手数料を差し引きされた金額を受け取ることになる。

そうすると、必然的に、
  • 小銭
が手元にたまって行く。

しかも、韓国内でまず使い道のない、
  • 10ウォン(日本円で約1円)
がどんどん増えて行く。

これがけっこうめんどうなのだ。

韓国旅行によく人はわかると思うが、韓国で支払う時に、
  • 10ウォン(約1円)単位で支払うことはない
コンビニで、スナック菓子を買うときでも、
  • 1000ウォン
  • 1500ウォン
など、ざっくり500ウォン(約50円)単位だ。

銀行のATMでも、日本だと日中は1円単位での引き出し、入金が可能だが、韓国ではそれもできない。

つまり、小銭は半永久的に手元に残る

しかも中途半端な額なので使い道がない。

大量の小銭を露店で使おうとしたら、
  1. 露骨にイヤな顔をされる
  2. 怒って断られる
このどちらかの場面に遭遇することになる。💦

これを乗り越えてまで、小銭を使い切る勇気は、さすがの私にもない。(;^ω^)

つまり、

外貨両替窓口で両替すると、使い道のない、
  • 50ウォン
  • 10ウォン
が手元に残って行くことになる。

クレジットカードの海外キャッシング機能を利用すると、このわずらわしさから解放されることになる。

【メリット】 1万ウォン(約1000円)単位で引き出せる

しかも、キャッシングで引き出せるウォンは、
  • 10000ウォン(約1000円)から
なので、少額を引き出すことができるメリットがある。

日本でキャッシングをする場合、ATMでは、
  • 1万円単位
となっていることがほとんど。

でも、海外キャッシングサービスの場合は、
  • 1000円(1万ウォン)から
キャッシングできるのだ。

【おすすめ】3000ウォン単位で引き出す

海外キャッシングサービスは、通常の両替所と違って、
  • 1万ウォン(約1000円)単位
で引き出せるのが魅力だ。

でも、利用する場合は、1回につき少なくとも3000ウォンぐらいは引き出した方がいいと思う。
  • クレジットカード会社の利用手数料がかかる
からだ。

また、ATMによっては、そのたびに利用手数料がかかる場合がある。

新韓銀行・ウリ銀行のATM手数料は3500ウォン(約350円)

ただ、ATMの利用手数料がかかる場合がある。

ウリ銀行・新韓銀行のATMで、1回につきかかる手数料は、
  • 3500ウォン(約350円)
だった。

だから、

何回も引き出すと、そのつど手数料がかかってしまう。

引き出す時には、ある程度まとまった額を引き出した方がいいのは、そのためだ。

だからといって、たくさんの金額を引き出す必要はない。

【無料】シティバンクのATM手数料は0円

ただ、シティバンクのATMは手数料が0円だった。

韓国のシティバンクは、すべてのATMをグローバル化しており、利用手数料をゼロ円にしているのだ。

だから、ATMで外貨をキャッシングする場合は、できればシティバンクのATMを探すのがいいかもしれない。

海外キャッシングの方法

まず、グローバルATM

GROBAL ATM
という表記のあるATMを探す。

仁川空港のグローバルATMの選び方

仁川空港にもグローバルATMがある。

ただ、2台並んでいた場合、どちらもGROBAL ATMという表記があっても、右側のATMだけが、海外発行のクレジットカードに対応しているケースが多かった。

グローバルATMを使って海外キャッシングでウォンを引き出す方法

まず、
  • 外国業務 외국업무
とか
  • 外国語表記 외국어표기
を選び、言語で
  • 日本語 일본어
を選ぶ。

その後に、
  • 韓国で発行されたカード
  • 海外で発行されたカード
という表記が出てきたら、クレジットカードの海外キャッシングサービスが利用できると思っていい。

海外で発行されたカードという表記が出てこないATMは、海外キャッシングには対応していない。

海外で発行されたカード

という表記をタッチして、利用するクレジットカードを投入する。

あとは、
  1. クレジットカードの暗証番号を入力
  2. 引き出すウォンの額を選ぶ
  3. ウォンが出てくる
という流れになる。

やってみると、カンタンでびっくりするはず。

仁川空港以外の、ソウル市内のATMでは、
  • グローバルATM
という表記のあるATMは、ほとんどが海外発行のクレジットカードでのキャッシングに対応していた。

だから、まず、

グローバルATMという表記があるかどうかを確認すればいいと思う。

海外キャッシングに対応しているクレジットカードがあれば、外貨両替の手間から解放される。

クレジットカードをメイン、現金はサブ(非常用)に

韓国は日本よりはるかにカード社会なので、韓国旅行では、
  1. クレジットカードをメイン
  2. 現金は一部のクレジットカードが使えない場合用
と考えて、現金は1万円分くらいウォンを持っておいて、必要に応じて、追加でまた海外キャッシングでウォンを引き出す

というのが一番合理的だと思う。

キャッシングの分は、通常のカードの引き落とし日に引き落とされる。

三井住友VISAカードなら海外キャッシング分を帰国後→即返済可能

また、三井住友銀行の場合は、キャッシング分を早く返したい場合は、三井住友銀行のATMなら、いつでも返済することができる。

三井住友VISAカード


他のクレジットカード会社の場合は、いちいち電話したりしなければいけないが、三井住友VISAカードだと、その手間がいらないのでとても便利だ。

キャッシングにかかる利子が気になる人は、日本に帰って来た時に、空港にある三井住友銀行のATMでさっさと韓国でキャッシングした分を返済することもできる。

手数料で損しないために

韓国で外貨両替し、残った分をまた日本円に両替すると、結局2回にわたって手数料をとられ、また、結局使い道のない小銭は手元に残ることになる。

為替レートのいい両替所でウォンに外貨両替して、得したつもりが、実は手数料で損していた、ということもありうる。

外貨両替の場合は、手数料がばかにならないからだ。

【韓国旅行】クレジットカードの賢い使い方【現金主義だと手数料で損します】
クレジットカードの海外キャッシングサービスを利用すれば、そんなわずらわしさから解放されるので、本当に便利だ。

三井住友VISAカード


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ではまた

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