【韓国 】「早すぎて困る」3つのこと【日本の「3倍速」】
質より「スピード」重視!列に並ぶのをいやがる韓国人
今や、スマホでの自撮りに欠かせない
自撮り棒(セルカ棒)
これも韓国で生まれた。
TaoTronics Bluetooth無線 自撮り棒(セルフィースティック) ワイヤレスリモコンモノポッド 三脚付き 三脚セット セルカ棒 シャッターボタン付き 手元でワンタッチ撮影 iPhone/Android対応【一年間の安心保証】TT-SH11
だいたい、韓国人は新しもの好きだ。
新製品が出るとすぐに購入する傾向が強い。
夏、日本に旅行に来ている韓国人観光客を見ていて感じたことだ。
カップルで道を歩いているカップルの2組に1組が、
手動のミニ扇風機
で涼んでいた。
VersionTech usb扇風機 折り畳み式 携帯ファン 手持ち/卓上置き両用 usb充電/電池給電 角度調整と傘の中に装着可能 強風 6枚羽根 風量3段階調節 可愛いミニ扇風機(ブラック)
新しいものを取り入れるのが、とにかく早い。
そして、韓国人は、行列に並ぶことをいやがる。(「待つ」のが耐えられないのだ)
とにかく、韓国では、
早い
ことが喜ばれる。
韓国のある大学教授が講演の中でジョークで言っていたが、
自動販売機のジュースを、フタをあけて飲み物が出るのを待っているのは韓国人だけ
というくらいだ。
奨学金の合格通知メールが3日後に
だから、事務的な手続きでも、日本より早い。資格試験なども、日本の場合は、試験があってから発表までかなり時間がかかる。
マークシート方式だと、すぐに集計ができると思うのだが、とにかく、結果が出るまでにかかる時間がとにかく長い。
私の友人が、韓国で留学中に、ある奨学金に応募した時のことだ。
なんと、面接の3日後には、
合格通知メール
が来たという。
そして、その通知メールの3日後には、奨学金の贈呈式が予定されていた、というから驚く。
韓国ドラマを見ていても、よくわかるが、韓国では、このような
公的な通知
も、メールで送られてくることが多い。
その点、日本はまだ、昔のやり方が残っているような気がする。
いろんな手続きをする時、日本と韓国で比べると、処理までにかかる時間が
3倍
は違うような気がする。
韓国ドラマの1話分の長さは毎回違う
韓国ドラマにしても、韓国では
- 毎日(月曜~金曜)
- 月・火
- 水・木
- 週末(土・日)
- 週2回放送
それも、たっぷり1時間ドラマ。
この「1時間」というのは、あくまで、
めやす
に過ぎない。
時によっては、58分だったり、1時間15分だったりするからだ。
2018年11月から放映が始まり、韓国中を話題の渦に巻き込んだ「SKYキャッスル」の場合、1時間ドラマなのに、最終回はなんと
- 1時間24分
もはや最終回スペシャルとでも名付けたいボリュームだ。
ドラマ「SKYキャッスル」はJTBCのドラマ。 地上波(KBS・MBC・SBS)以外のテレビ局が最高視聴率24.6%をたたき出したのはまさに驚異。 最終回の結末がどうなるかがものすごく話題になり、最終回のあと、その内容についてまた激論、という盛り上がり方だった♡ドラマ「SKYキャッスル」はJTBCのドラマ。
— ぽぽろん (@poporon55com) February 24, 2019
地上波(KBS・MBC・SBS)以外のテレビ局が最高視聴率24.6%をたたき出したのはまさに驚異。
最終回の結末がどうなるかがものすごく話題になり、最終回のあと、その内容についてまた激論、という盛り上がり方だった♡https://t.co/PzhX4Jd40R pic.twitter.com/6p7pGjWfIy
【SKYキャッスル】韓国の受験戦争を描いた 超人気ドラマ【スンリのモノマネがバカ受け】
ここに、韓国ドラマを日本で見るときに、内容が薄くなっている危険性がひそんでいるのだ。
韓国ドラマをノーカットで見ることの大切さを「エデンの東」で知った。韓国ドラマをノーカットで見ることの大切さを「エデンの東」で知った。
— ぽぽろん (@poporon55com) February 23, 2019
日本のテレビ枠で放送されているドラマは、かなりカットされている。
同じドラマでも、DVDで見ると「濃く」感じるのは、ノーカットだから
編集されたドラマは「総集編」みたいでおもしろくない。
あらすじよりディテールが重要♡
日本のテレビ枠で放送されているドラマは、かなりカットされている。
同じドラマでも、DVDで見ると「濃く」感じるのは、ノーカットだから
編集されたドラマは「総集編」みたいでおもしろくない。
あらすじよりディテールが重要♡
【KNTV】スカパー 韓流チャンネル 安く見る方法 【韓国ドラマはノーカットで見るべき】
それぞれの局が競争でドラマをつくっているので、とにかくドラマの数は多い。
だから、俳優たちは韓国ドラマの撮影が始まると、超多忙な毎日となる。
最初のうちは、余裕をもって撮影していても、だんだん時間におされてくる。
この、ドラマの撮影が時間におされているのが、何でわかるか、というと、
ドラマの最後に流れる予告編
だ。
「次回予告」が流れているうちは、撮影はまだ順調に進んでいるということだ。
だが、各回の終わりに、次回予告ではなく、その日放送した分のダイジェストみたいなのが流れ出したら、かなり撮影がおしている証拠だ。
(つまり、全然間に合ってないということ)
だから、韓国ドラマの最初の方でつやつやピカピカだった韓国女優の美肌が、後半になるとかなり疲れた感じになっているのに気づくはずだ。
【韓国女優】つるつる美肌に今すぐなれるスキンケア【保湿パックだけでOK】
韓国に行った時、早すぎて困る「3つ」のこと
【その1 】韓国ドラマのラストに流れる出演者のクレジットが速すぎて読みとれない
そして、私がいつも韓国ドラマを見ていて思うのが、最後に出てくる俳優の名まえのクレジット(字幕)だ。韓国ドラマの場合、たいてい、画面の右はしに2列でダーッと名まえが表記され、それが上に流れていく。
この速度がとてつもなく早い。
私の「ハングル読み取り能力」では、実際に字幕が流れる速度では、とても俳優の名まえを読みとることができない。
日本のドラマでは、こんなに早く、俳優の名まえの字幕が流れ去る、ということはないと思う。
【その2 】 地下鉄のドアが二重なのに、ほぼ「同時」に閉まる
韓国旅行に行ったとき、地下鉄の券売機でも感じたことだ。切符が出てくるのが早いし、地下鉄のドア(二重になっている)も、外側(ホーム側)と内側(車両側)がほぼ同時にしまる。
まるで、バレーボールの時間差攻撃(いや、たぶんそれより速い)のようだ。
日本のように、まず外のドアがゆっくり閉まって、その後に内側のドアが閉まるという感じではない。
【その3】 青信号が赤に変わるのが速過ぎて 「小走り」じゃないと間に合わない
それと、もう一つは、青信号から赤信号に変わる速度が異常に早い。道路幅が広い、というのもあるのだろうが、あれでは、小走りじゃないと間に合わない気がする。
韓国<に行くと、ハルモニ(할머니 おばあさん)やハラボジ(할아버지 おじいさん)も、信号を「ダッシュ」で渡っていた。笑
そんなわけで、韓国に行くと、生活速度が2倍は早くなることまちがいなしである。
だから、韓国から日本に帰ってくると、自分がせっかちになっていることに気づくのだ。。。
韓国から日本に帰って来て思うこと スピードが命の韓国 「速さ」と「ていねいさ」は両立不可能 なのか?なぜか短気になっている自分に驚く
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