おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第1回 チェジウ 等身大の演技が光る! 一年発起して大学に合格するも家族の反応は冷たく。。。
韓国ドラマ「2度目の二十歳」
過去の回想シーンから始まる。
まだ10代のチェジウをハスンリが演じる。
19歳のチェジウ(ハスンリ)は、浜辺で愛する人と恋を語る。
そして、いきなり弁護士事務所。
チェジウと、夫のチェウォニョンは、離婚に向けての書類を作成する。
一人息子が大学に入ったら、離婚するという公正証書だ。
だが、チェジウの考えは違う。
夫が離婚の原因とする、話が合わない、というのは、自分に教養がないせいだと考え、人文学を勉強するために、大学に入ろうと考えるのだ。
高校生たちが通う塾に通い、大学受験に向けての勉強をするチェジウ。
家事をしている間も勉強、夜はトイレにこもって一生けんめいに勉強する。
息子も受験生だ。
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一人息子を受験に送り出したあと、親友が車でチェジウを試験場に連れていく。
韓国の受験は、試験の点数が出たあとで、合格可能性とかを考慮して、各大学に願書を出願するシステムになっている。
チェジウは、夫が教授をしている大学に願書を出すが、結果は不合格。
息子も、夫の大学は不合格になり、第2志望の大学にようやく合格する。
チェジウはがっかりするが、補欠で合格した、との連絡を受ける。
くしくも、息子が合格したのと同じ大学だ。
喜ぶチェジウ。
1年5か月一生けんめい勉強して、ようやく勝ち取った合格だ。
だが、夫の反応は冷たい。
チェジウとしては、妻のチェジウが大学に入ったら喜んでくれると思ったのだ。
いつも、話が合わない、と夫に言われ続けたチェジウ。
大学に入って、心理学を学び、人文学の教養を身につければ、夫とも話が合うのでは、という期待はもろくも崩れる。
息子も、母親のチェジウと同じ大学なんて絶対にイヤだと拒絶する。
せっかく、夢を達成したのに、家族の反応にチェジウは落胆する。
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