おすすめ 韓国ドラマ「お願い、ママ」第7話 名誉を回復するユジン 代表のキムミスクとも和解する
韓国ドラマ「お願い、ママ」第7話
ユジンは、イサンウの協力で、会社の情報を流出した人物を突き止める。
その人物は、工場のユジンの直属の上司だった。
ユジンが、その上司の妻の病院に母がつくったおかずを持って行ったことで、心を動かされた上司は、自ら会社に出向いて、自分が情報を他社に売り渡したことを正直に話す。
疑いが晴れて喜ぶユジン。
ユジンとイサンウは、ユジンの家の近くのチキン屋で食事の約束をする。
ユジンが歩いていると、会社の代表のキムミスクが現れる。
誤解をして申し訳なかったと、ユジンに謝罪しに来たのだ。
尊敬し、憧れていたキムミスクの誤解が解けて喜ぶユジン。
二人は、抱擁する。
そのシーンを、橋を渡りながら偶然目撃する、ユジンの母のコドゥシム。
コドゥシムは、頭の上に大きな荷物を載せて歩いていた。
「どこの母子か知らないけれど、仲がよさそうでいいわ」
とほほえましく見ていたのだが、よく見ると、娘の方は、自分の娘のユジンである。
そして、ユジンと抱き合っているのが、会社の代表のキムミスクであることに気づき、コドゥシムは腹を立てる。
「自分の娘を疑っておいて、今度はまた親しげにして。。。」
だが、娘があまりにもうれしそうに笑っているので、躊躇する。
また、イサンウも、ユジンとの食事の約束で、ユジンの家の近くに来ていた。
そして、母のキムミスクとユジンが抱擁しているシーンを見る。
それは、イサンウにとってはうれしいことだが、母にはまだ、ユジンと知り合いであることを知られたくないので、思わず身を隠すのだ。
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