おすすめ 韓国ドラマ「お願い、ママ」第6話 ユジンに思いもかけない疑惑が浮上し、弟のチェテジュンにも危機が訪れる

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韓国ドラマ「お願い、ママ」第6話
ユジンは、会社の代表であるキムミスク(実は、イサンウの母。ユジンはまだそのことを知らない)に信頼されている。

そして、会社の募集する企画に応募するようにすすめられる。

それに合格すれば、本社勤務となり、会社の費用で留学もできるのだ。

ユジンは、一生けんめいに準備をする。

そして、準備に必要な資料を取りに、夜会社に行く。

その時、偶然、不審な男とぶつかる。

そして、男が落としたUSBを拾う。



いよいよプレゼンテーション当日。

ユジンが会社に出勤すると、告知文が貼ってあり、「会社に不測の事態が発生したため、今日のプレゼンテーションは中止する」とある。

会社にとって重要な新規技術を他社に売り渡した社員が、内部にいるためだという。


ユジンが男性とぶつかったところを見ていた、ライバルの女性社員が、「ユジンが資料を持ち出していた」と証言したのだ。

まったく、とんでもないところで疑いをかけられるユジン。


一方、弟のチェテジュンにも問題が発生する。

親友の医者の身代わりで見合いをした相手(財閥の娘)が、チェテジュンのことを気に入ってしまったのだ。

そして、二人の父親どうしと、見合い相手と、財閥の娘の4人で会うことになる。

 
どろあわわシリーズ

 
医者の友人は、財閥の娘が来る前に、なんとかその場を逃げ出す。

チェテジュンは、財閥の娘に、自分が身代わりである事実を知られないようにするため、アルバイト先から抜け出し、そのために結局アルバイトをクビになってしまう。


チェテジュンは、財閥の娘のことを気に入っていたが、財閥の娘は、自分のことを医者だと思っている、ということもあり、心の中で罪の意識を感じていた。

その上、アルバイトもクビになり、応募していた正社員の募集にも書類選考で落とされる。


そんなところへ、財閥の娘から「会いたい」というメールが来る。

イライラしたチェテジュンは、財閥の娘に電話をかけ、「自分は忙しいから、恋愛ごっこをしているヒマはない。もう電話もメールもしないでくれ」と言って電話を切ってしまう。

そんなところへ、チェテジュンは、父のキムガプスの付き添いで病院(そこが親友の病院だった)に行き、また偶然財閥の娘と会う。


財閥の娘が、チェテジュンを見て、チェテジュンの親友の名まえを呼んだのを見て、すぐに状況を把握する父のキムガプス。

父のキムガプスも、かつてけっこうモテた遊び人なので、そのへんのことは、察しが早いのだ。

父のキムガプスは、母のコドゥシムから見ればどうしようもない夫だが、子どもからすれば、こんな父親もいいかもしれないと思ってくる。

説教したり、おしつけがましいところがなく、ユジンが大事なプレゼンテーションに行く日には、自分のシャツで娘のユジンのパンプスを拭いてやる。

そんなあたたかい愛情にみちた人なのだ。

いつも、コドゥシムにはボロカスに言われているが、夫のキムガプスは、妻のコドゥシムのことが大好きだ。

コドゥシムの方も、文句は言いながらも、夫のことをいろいろと心配している。



そんなところが、この韓国ドラマ「お願い、ママ」の魅力だ。









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