おすすめ 韓国ドラマ「お願い、ママ」 第6話 イサンウと対立する財閥の会長は、なぜイサンウを挑発するのか?それぞれの家族がいろんなところでからみ合う
韓国ドラマ「お願い、ママ」 第6話
ユジンが会社で危機に陥っている時、イサンウもまた別の困難に直面していた。
前回の大きな契約も、財閥の会長の横やりで契約を奪われた。
だが、その失意からすぐに立ち上がったイサンウは、また別のリノベーションの仕事に挑戦する。
それにも、財閥の会長が名乗りを上げているのだが、それにかかわらず挑戦するイサンウ。
もし、この件で成功すれば、イサンウの事務所にとっても大きな挽回のチャンスとなるのだ。
イサンウは、関連会社に根回しをしに回る。だが、一足先に、財閥の会長が来ていた。
そして、財閥の会長は、イサンウに、
「大人どうしで話はついているから、子どもが入って来てもダメだ」
と言い捨てる。
だが、ひるまないイサンウ。
「この件で、勝負して負けた方が相手の要求を聞くようにしませんか?」
と提案する。
イサンウは、イサンウが勝ったら、前回の件を正式に謝罪してほしい、という。
は、自分が勝ったら自分の会社に入って、自分の下で働くことを条件として出す。
【ブライトニングフォーミュラ】
イサンウは、
「かまいません。僕が勝ちますから」
と自信たっぷりに言い切る。
が、この財閥の会長(たぶん、キムミスクの昔の恋人だ)なぜここまでイサンウに挑戦的なのかはよくわからない。どのような狙いがあるのだろうか。
この財閥の会長は、年老いた母と娘の3人で住んでいる。
母は、家政婦の料理がうまくないことに不満をもっている。
ところが、この会長が、時々行くレストランの「パラダイス」という店からおかずをもらって家に持ち帰る。
そのおいしさに驚く、母。
実は、そのレストラン「パラダイス」の主人とコドゥシムは、昔からの知り合いだったのだ。
会長の母がおいしいと言っているのは、ユジンの母コドゥシムが作った料理だ。
なんとなく、あとから、コドゥシムとこの家ともかかわりが生まれそうな雰囲気でドラマは進んでいる。
実際、会長の娘は、ユジンの弟で、コドゥシムの次男チェテジュンに夢中になっている。
チェテジュンは、医師で金持ちの友人から身代わりで見合いに行かされ、そこでこの娘と出会ったのだ。
チェテジュンのカッコよさに、会長の娘はひと目ぼれしてしまった。
3つの家族が、いろんなところでからみあっていて、韓国ドラマ「お願い、ママ」は展開して行く。
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