ソウル旅行 ソウルグルメは足で見つけること ガイドブックにたよってはダメ ホンデの映画館(「インサイダーズ/内部者たち」)で食べた「イカの足」も超美味
今回の韓国旅行で、ソウルのバスにけっこう慣れたのは大きな成果だった。
교통카드
交通カード
が大活躍だった。
韓国旅行をする時は、その旅の一番の目的地に便利な位置にあるホテルを選び、そのホテルの周辺を歩きまわるのがいい。
ホテルは、バスや地下鉄、空港バスなどのアクセスがいい場所にあるホテルを選ぶこと。
連泊する時は、服の着替えは少な目にして、コインランドリーで洗濯すると荷物が少なくてすむ。
韓国は床暖房が効いているので、冬など、部屋干しでもけっこうよく乾く。
また、冬の韓国は室内は半そででもOKなくらいあったかいので、部屋着の上に羽織る上着は不要だ。
私も今回、ユニクロのフリースを持って行ったのだが、一回も着ることはなく、荷物になっただけで失敗だった。
今回は、新村(シンチョン)の近くのホテルに泊まったので、その周りの地理にはけっこう詳しくなった。
新村では、キョチョンチキンを2回も食べた。
化粧品の店がたくさんある、イデ(梨花女子大学)の近くのストリートもよく歩いた。
このあたりは、次々に新しいショップができていて、見るだけでも楽しい。
韓国女優のチョンジヒョン、キムヘス、イボヨンの大きなポスターが店の前に貼られていた。
ソウルの地理に詳しくなるために、韓国旅行のたびにピンポイントに、泊まったホテルの周りを歩きまわるのがおススメだ。
そして、もう一つの旅の楽しみである、食事。
ソウルグルメは、足で見つけるものだ、ということを痛感した。
ガイドブックに載っていなくても、おいしい店はたくさんある。
そんな店を自分の足で見つけるのも、韓国旅行のだいご味だ。
今回は、行き当たりばったりで店を選んだが、どれもおいしかった。
サムチョンドン(三清洞)に行った時も、人気の行列の店ではなく、その隣りの店で、
보쌈 ポッサム
豚を蒸したものをスライスし、それにいろんな野菜(ニンニクなど)やヤンニョム(ミソなど)をのせて食べる料理。
エゴマの葉で包んで食べたりする。
を食べたが、肉がジューシーで最高においしかった。
食事に行って、「知らないメニュー」を見た時は、店の人に説明を聞くよりは、とにかく頼んでみるのがいい。
出てきたものを食べ、実際に味わうことで、料理の名前も覚えることができる。
ガイドブックに頼って、「安全な旅」をするよりは、失敗しても新しい店を開拓する方が楽しい。
どちらかといえば、ソウルの地元の人がよく行く店はおいしい可能性が高い。
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そして、韓国に行ったら、ぜったい映画は見ること。
朝だと、早朝割引で、
5000ウォン(約500円)
で見ることができる。
そうでなくても、
8000ウォン(約800円)
だから、リーズナブルだ。
そして、韓国の映画館は、食べ物もおいしい。
今回のソウル旅行で、今韓国で大ヒット中の
韓国映画「インサイダーズ/内部者たち 原題 내무자들」(イビョンホン・チョスンウ)
をホンデの映画館で見た。
映画館で売っているスナックで、
イカの足
が美味だった。
イカの足を揚げて、甘辛く味付けしてある。
イカの足と身のどちらかをセレクトできる。
やはり、食べ物の味のレベルは、どこに行っても高かった。
次のソウル旅行では、屋台の料理にチャレンジしたい。
特に韓国ドラマ「2度目の二十歳」で、チェジウとイサンユンが食べていた、テハンノ(大学路)の屋台で売っている
마약꼬치マヤクコチ
チキンの串焼き
はぜったいに食べたいと今からねらっている。
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