韓国ドラマの本当の主役は「子役」かもしれないと思う瞬間 演技のうまさは大人顔負け


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韓国ドラマを支えている、もう一つの大きな要素は、

 子役
だ。

子役が登場することで、世代が広がる。

歴史ドラマでも、現代ドラマでも、子役の存在感は大きい。


そして、いつも感心するのが、この子役たちが、

 演技がうますぎる

ことだ。

表情、声、身ぶりなど、すべてが完ぺきな演技なのだ。

特に、涙を流す演技のうまさには、いつも感動する。


天性の才能なのだろうか。

子役で活躍している俳優は、大人になっても、けっこういい俳優になっている。


韓国ドラマに出てくる子役たちは、たいていが、幼い時から

 ありとあらゆる苦労

をさせられる。


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 親との別れ、家族との別れ

など、ふつうの人が一生かかっても味わうか味わないかというレベルの苦労を、幼い時に経験する。


ふつうの場合、こんな経験を小さい時にすると、グレてどうしようもない人間になりそうなものだが、韓国ドラマに出てくる子役たちは、それでもまっすぐ育って、

 親を経済的に支える

 勉強して立派な人になる


など、どんな逆境にもめげず、世の中でけなげに生きて行くのだ。

ほんとに、こんな子どもを一人生んでおけば、「人生左うちわ」かも、と思ってみたりする(笑)


ほんとに、涙なくしては見ることができない。

子役がみごとな演技を見せてくれることは、韓国ドラマをより奥行きのあるものにしてくれる。

同じ子役が、いろんな韓国ドラマに出ていることもあるし、新人の子役が出てくることもある。

だが、どの子役も、ケチのつけようがないほど、演技がうまいのだ。


韓国ドラマで、子役がけなげに生きる姿を見ていると、ちょっとしたことでくじけている自分が、小さい人間に思えてくる。


そういう意味で韓国ドラマに出てくる子役たちは、究極のヒーリングであり、人生の鏡である。


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ではまた

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