【統営 (トンヨン)통영】③ 砂漠で出会ったオアシスのような美しいホテルで牡蠣を食べる

【統営 (トンヨン)통영】③ 砂漠で出会ったオアシスのような美しいホテルで牡蠣を食べる

初めての統営(トンヨン)。

「東洋のナポリ」と呼ばれる、のどかな港町。

初日は順調だった。

日が落ちる前に壁画村を探索。

有名なトンピラン壁画村で天使になって写真も撮った。

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夜は、統営中央市場の近くにある食堂で、
  • 刺身
も味わった。

【韓国旅行】釜山 金海(キメ)空港から統営(トンヨン)へ おすすめの格安航空券で行く方法【おいしい牡蠣が食べれます】

2日目も幸い晴れだったので、統営の観光コースであるケーブルカーに乗って、弥勒山の頂上に上る予定だった。

それが、
  • ケーブルカーが動いていない日
にたまたま当たってしまったことから、すべての計画が崩れ始める。

とりあえず、タクシーで山の途中にある有名なお寺《彌來寺(ミレ寺)》にまではたどり着く。

そして、そこから頂上を目指す。

夏の終わりで暑かったが、何とか頂上まではたどり着いた。

その後は下山である。

登ったのだから下りれるはず、と、ただ単純に考えていた。

グループで登山をしている人たちがたくさんいたので、その人たちのあとをついて行った。

最後までそうするべきだった。

なのに。。。

【統営 (トンヨン)통영】② 弥勒山の頂上を目指す危険な山登り【歴史ドラマの主人公になりました】


人と違う道に迷い込む

2つに分かれた道で、勝手に、人と違う道を選んでしまった。

この選択が、私に大きな試練を与えることになる。

私の人生で、本当によくあることなのだが、本当に重要なことを、簡単に決断してしまう。

それも、
  • カン
で。

カンで行ってうまくいったことはまずないのに。

以前、ソウルでゲストハウスを探している時もそうだった。

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大事なことは、立ち止まって、よく考えてから決めなければいけない。

なのに、いつも、
  • 何とかなるだろう
と安易に考えて行動してしまうのだ。

多くの登山客が行く方向と正反対の方向に歩き始める。

どんどん人が少なくなっていく。

歩いても歩いても、地上にたどり着く感じがしない。

日差しはだんだん強くなっていく。

しばらく歩いて、ようやく山道からははずれたが、まわりには何にもない。

リゾート地のようで、ゴルフ場が近くにあるようなのだが、バス停にはいっこうにたどり着かない。

グーグル地図で探しても、山を横切る、無謀な道を呈示してくる。

喉が渇くが、自動販売機もない。

とりあえず、歩き続ける。


遠くに美しい白い建物が見えた

 
そうして数時間歩いた時、遠くの方に、白く美しい建物が見えた。

ホテルだ。

建ってまだ間がない感じの、きれいなホテルだ。

とにかくホテルに入った。

水だけでも飲みたかったからだ。

ホテルに入ると、天井が高く、とにかく高級な雰囲気だ。

これまで、山道をさまよっていた私にとっては、まさにオアシスだ。

歴史ドラマで、親と離れて、一人で山道を歩いていた子役が、ようやく民家を見つけたような気分というか。

きれいなトイレに入り、気分を整えたあと、とにかく水を飲まなければ、と思う。

だが、高級ホテルなので、自動販売機が見当たらない。

1階にある、レストランに入る。

一面が、ガラス貼りになっていて、海が見える。

時間はまだ午後4時頃だったので、客は誰もいない。

 

統営の海をながめながら食べたシーフードパスタは最高!

 
夕食には早い時間だったが、水を飲むついでに、このホテルで軽食を食べることに決めた。

注文したのは、
  • シーフードパスタ(トマト味)
だ。

注文が来る間に、水をがぶ飲みする。

1リットル以上は飲んだと思う。

あんなに水がおいしいと思ったことはない。

海をながめながら、ようやく人がいる世界に生還できた喜びをしみじみとかみしめていた。

おだやかな海が美しい。

しばらくしてパスタが運ばれてきた。

焼きたてのパンも添えられている。

もちろん、この時にはちゃっかりビールも注文している。

パスタには、統営の名物であるプリプリの牡蠣と、エビ、イカが入っていた。

私は、それまでも、それ以降も、あんなにおいしいシーフードパスタを食べたことがない。

パンも本当においしかった。

私は、しみじみと、心の底から湧き上がる喜びとともに、料理を味わった。
  • つらい山登り
  • 道に迷ったのではないかという不安
  • 喉の渇き
それらすべてを乗り越えて、こんな美しいレストランで、海を見ながら夕食を食べることができる幸せに酔っていた。

統営といえば、この日のことが、今もありありとよみがえってくる。

 
偶然にも、こんなに素敵なホテルに巡り合うことになったおかげで、統営の2日目は輝くことになった。

ホテルでゆっくり休んだあと、近くのバス停に向かう。

幸い、ちょうどバスが到着したところだったので、小走りして飛び乗る。

バスには、高校生たちもたくさん乗り込んでいた。

こうやって無事、弥勒山を脱出し、泊まっていたホテルに戻ることができたのである。

今度統営に行くことがあったら、ぜひこのホテルに一度泊まってみたいと思う。

高級ホテルなので、値段は張るが、それなりの値打ちはある。

そして、あのシーフードパスタをもう一度食べてみたい。

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【周辺情報】
  • スカイライン リュージュトンヨン – 車で2分
  • 閑麗水眺望ケーブルカー – 車で2分
  • 李舜臣公園 – 車で10分

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統営の名物グルメ 忠武キムパプとクルパン

 
統営の名物といえば、牡蠣の養殖以外にもある。
  • 忠武キムパプ 충무김밥
  • クルパン 꿀빵
この2つだ。

忠武キムパプ 충무김밥

小さめのキムパプで、普通のキムパプのように、中に具は入っていない。

白ご飯を海苔で巻いたものだ。

味もほぼついていない。

忠武キムパプは、空港に向かう時に、統営のバスターミナルにある食堂で、初めて食べることができた。

海苔も、あっさりした、素朴な味だ。

クルパン 꿀빵

 
クルパンもトンヨンの名物のお菓子だ。

丸い小さなパンの中にあんなどが入っていて、それを油で揚げ、ナッツ類をまぶしてある。

統営中央市場の近くに、クルパンの専門店がいくつかある。

たぶん、そのうちの一軒が有名な店のようで、いつ行っても売り切れで、結局食べることはできなかった。

これも、今度行ったら絶対に食べてみたいと思う。

【後日談】ケーブルカーで登った弥勒山

 
この次の日に、ケーブルカーでまた弥勒山頂上に上った。

前日はうってかわって、あっという間にたどり着く。

釜山やソウルから来た韓国人の観光客の会話を聞くのも楽しい。

でも、ケーブルカーで登った弥勒山より、険しい山道を登った弥勒山の方が、私に強い記憶となって残ったことはまちがいない。

やっぱり、旅というのは、予想外の展開があるから楽しいのだと、つくづく思う。

 

【結論】統営 トンヨン に行くなら弥勒山は絶対に登るべき

 
統営は、小さな港町なので、2~3日あれば、ほぼ有名な観光地は回れる。

特に、弥勒山は、一度は登ってみるのがおすすめだ。

体調が良ければ、ケーブルカーではなく、登山道を歩くのもいい。

その時は、私のように無謀なことはせず、他の人についていくことだ。笑

今回の旅では、李舜臣(イスンシン)に関するところには行けなかったので、次に行く時は、そちらを中心に回ってみたいと思っている。

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