俳優と年齢 「花よりおじいさん」のハルベたち(イスンジェ・シング・パククニョン・ペクイルソプ)がすごい理由 ドラマの世界は、女優より男優の方が生き残るのがたいへん?




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「花よりおじいさん」

では、ベテラン俳優たちの新しい魅力にふれることができる。

ここに登場する、

  •  イスンジェ   1934年生まれ(81才)
  •  シング     1936年生まれ(80才)
  •  パククニョン  1940年生まれ(75才)
  •  ペクイルソプ  1944年生まれ (71才)
は、全員が70歳以上にもかかわらず、現在も俳優として活躍中だ。

 

だが、俳優と年齢は、やはり無関係というわけにはいかない。

 

韓国ドラマが、実社会の構造の反映である以上、年を重ねれば重ねるほど、役柄も限られてくる。

 

主人公が、20代から30代の場合、その先輩世代が30代から40代、

親世代が40代から50代になる。

そうなると、70代だと、主人公の祖父母の世代になるわけだ。

 

三世代が登場する韓国ドラマもたくさんあるが、実際には、実際の年齢より若い世代が、その年代を演じることが多い。

だから、高齢とはいっても、ぎりぎり60代後半まで、というのが実態ではないだろうか。

 

この4人のように、70代を過ぎても、現役で韓国ドラマにバンバン出ている俳優というのはきわめて少数だ。

俳優のムンソングンは、トーク番組で、50代を過ぎると、俳優としての仕事が少なくなる、と語っていたことがあった。

 

もちろん、今は50代を過ぎても活躍している俳優はたくさんいる。

だが、それは、壮絶なたたかいを勝ち抜いた、数少ない俳優たちだ。

 

イスンジェにしても、80歳なので、30代の主人公の父親役にしては、年が行き過ぎている。


イスンジェは、韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」でも、第一回に、ユアインの父親役である

 

チョンホジン(イソンゲ役)の父親役

 

として、特別出演していた。

 

イソンゲ役のチョンホジンは、1960年生まれの55歳だから、イスンジェはちょうど、その父親役の年齢になるのだ。

 

パククニョンも現役でバリバリ活躍している。

韓国ドラマ「母さんの庭園」では、厳格な父親役で出演しているが、

 

  息子役のチェテジュンが24才

 

であることを考慮すると、父親のパククニョンが75才というのは、少し年が行き過ぎている感は否めない。

 

だから、主人公たちの世代が下になると、その上の世代は、必然的に押し出されることになる。

 

韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」で、印象深い演技をしているイインギョム役のチェジョンウォンも、このドラマの中では、いちばんの老け役だが、実際には、1950年生まれの65才。まだ60代だ。

 

女優に比べて、男優の方が、俳優として出演する場合に、年齢の上限が低いような気がする。

ギリギリ活躍できる年齢が60代までではないだろうか。

 

もちろん、高齢化社会が進み、社会の構成が変化して行けば、70代、80代でも、バンバン活躍する俳優が増える可能性はあるが。







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ではまた

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