韓国映画「建築学概論」(オムテウン・ハンガイン・イジェフン・スジ)のあの家がカフェに 「スーパーマンが帰って来た」 済州島旅行
韓国映画 「建築学概論 原題 건축학개론」(ハンガイン・オムテウン・イジェフン・スジ)
400万を超える観客動員数を誇る映画。
初恋のせつなさをえがいて大評判を呼んだ映画だ。
オムテウンの若い頃をイジェフンが、ハンガインの若い頃をmissAのスジが演じた。
この映画「建築学概論」の中で、いちばん印象的なのは、ハンガインが父親と住む家。
済州島の海が見える高台に、建築家のオムテウンが素敵な家を建てる。
映画でもほんとうにおしゃれでスタイリッシュなその家。
いつかこんな家に住んでみたい
とずっと思っていた。
「スーパーマンが帰って来た」で、レギュラーメンバーたちが済州島に旅行する。
オムテウン親子、ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)、秋山成勲とサラン、イヒジェと双子の4家族が一同に会する。
その中で、自由行動の日程の時に、オムテウンが、娘のチオンとこの家を訪れる。
なんと、韓国映画「建築学概論」の家は、カフェだった。
店内には、オムテウンや、他の出演者たちの手形や写真が飾られている。
オムテウンは、映画の中で、海に向けた窓を主人公が開いていくシーンがいちばん気に入っているという。
そして、家(カフェ)の前の芝生で海を見ながら、映画のシーンと同じように娘と寝転がる。
オムテウンによると、映画の中でオムテウンが芝生で寝入る(隣りにはハンガインがいる)シーンがあるのだが、ほんとうに眠ってしまったという。
このシーンは、ラストの方の、とても印象的なシーンだ。
建築学概論 [ オム・テウン ]
オムテウンは以前奥さんともこの映画の舞台となったカフェを訪れた。
今度は娘と来たかった、という。
オムテウンの娘のチオンはまだ2才と小さいので、アッパ(お父さん)が俳優であると理解していない。
だが、店内に飾られている写真が、父親のオムテウンであることは理解しているようだ。
このオムテウンの娘のチオンはほんとうにかわいい。
特に唇のかたちがオムテウン、というより、チオンのおばにあたる女優のオムジョンアに似ている。
小さいけど、なんとなく貫禄がある。
こういうところは、今レギュラーのサッカー選手イドングクの息子のテバク(대박 名前もすごい)もそうだ。
テバクは、チオンよりもっと小さいが、不思議なオーラがある。
今度、済州島に行ったら、このカフェにぜひ行ってみたいと思った。
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