【韓国】ソウル おすすめの航空会社 【機内食】を徹底比較 ！大韓航空（KAL）VS アシアナ航空 どっちがおいしいか【決定しました】
韓国 おすすめの航空会社
韓国 ソウルに旅行する時、どの航空会社を利用するだろうか。飛行機の価格だけでいえば、やっぱりピーチアビエーションなどの格安航空会社【LCC】だ。
今は、韓国発のLCCもたくさんあるので、選びたい放題。
特に、韓国のLCC
- チェジュエア
- ジンエア
- t’way航空
【格安航空券】 （LCC）で韓国に行く 今人気の チェジュ航空 と ジンエア（JIN AIR）に乗ってみた！
特に、関西空港からチェジュ（済州島）に行くならt’way航空だ。
ソウルからチェジュに行く場合はチェジュエアが便利だ。
〈格安航空券〉で 済州島 にあるG-DRAGONのカフェ 【モンサンド エウォル】に【チェジュ航空 JEJU AIR】を利用して 行ってきた！
ピーチアビエーションの場合、たしかに安いのだが、決まりが多過ぎて、融通性がない。
その点、韓国のLCCはかなりゆるく、大韓航空やアシアナとそれほど変わらない。
韓国に行く格安航空といえばピーチアビエーションが有名だ。
最近は、チェジュ航空、ジンエアなど、韓国の格安航空会社（LCC）を利用する人が増えている。
【2020年版】韓国行き航空券と飛行機 おすすめの購入法 【格安で今すぐ行く】
ジンエアは大韓航空のグループ会社
意外と知らない人が多いが、ジンエア（JINAIR）は、大韓航空のグループ会社だ。ただ、格安航空【LCC】と言っても、利用する時期によっては、大手の航空会社とそれほど変わらない場合もある。
だから、大韓航空（KAL）やアシアナの方が、他のLCCより飛行機代が高いとは必ずしもいえないのだ。
大韓航空とアシアナには【機内食】がある
大韓航空やアシアナ航空とピーチアビエーションなどのLCCとの違いは、- 機内食
そこで、大韓航空とアシアナ航空の機内食をこれまで利用した経験（私は２か月に１回は韓国旅行に出かけている）から分析してみたい。
これは、きわめて独断と偏見にみちた意見なので、あくまでも参考にしてほしいと思う。
格安航空の場合、機内食はない。
あるとしてもオプション。
まあ、LCCを利用するなら、機内食を追加で申し込むメリットはない。
最近の私の利用頻度でいうと、
アシアナ航空の方が大韓航空より多い。
その理由は、たんに、時間帯がちょうど都合よかったからということだけだ。
飛行機を選ぶための基準は、
- 価格
- 時間帯
航空券を選ぶポイントは【時間帯】
注意しなければいけないのは、時間帯。早朝や最終はできるだけ避けた方がいい。
早朝の飛行機に乗ろうとすると、午前４時ぐらいに起きなければいけない。
それだけでもハードだが、そんな早朝だと、空港バスも運行していなかったり、タクシーを利用しようとしてもつかまらなかったり、といろんなトラブルが起こるからだ。
また、最終だと、飛行機というのはたいてい予定時間より遅れる（特にピーチ！）ので、空港からの連絡交通機関【バス・電車】の時間に間に合わなくなることがある。
韓国 航空会社を おすすめで比較 【大韓航空 or アシアナ】 VS ピーチ【LCC 格安航空】どっちで行くか 【結論です】
以前、ピーチの最終便で関西空港に着いて、飛行機が遅れてたのでもちろん空港バスはとっくに終わってて、空港から電車に乗ったけど、その後に乗り継ぎの電車が終わってて、しかたなくタクシーに乗った。
でも、途中でお金が残りすくないことに気づき、家に着くはるか前でタクシーから降りることに。
その時は、巨大なキャリーと、荷物もほかに２つくらいあった。
深夜の街をピンクのデカいキャリーを引きずって、歩いて家に帰ったことを思い出す。。。涙
最終便で帰って来る、ということは、こういうリスクがあるということをお忘れなく。
アシアナと大韓航空は付加サービスが充実
アシアナやKALを利用するメリットは、さまざまな付加サービスが最初から含まれていること。【メリット１】手荷物が無料で預けられる
まず手荷物。また、
- 手荷物は、１５kgまでは無料で預けることができる。
15キロだと、お土産をたくさん買ってもまず大丈夫。
【メリット２】機内持ち込みも12キロまでOK
- 機内持ち込みは12kg までOK.
しかも、ピーチは機内持ち込み荷物の重量が10月28日から
- 10キロ⇒7キロ
7キロは少なすぎる。
実質的に、手荷物を2000円払って預ける設定にする必要がありそう。
韓国旅行 ソウルに「格安航空券」で行く方法 絶対安いのはやっぱりピーチアビエーション 「タイムセール」を利用すると信じられないくらい安い
やっぱり韓国のLCC【チェジュエア・ジンエア・t’way航空】か、大韓航空かアシアナの方が使える。
ピーチを利用した場合、かなり緊張して重さを計量する必要がある。
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【メリット３】韓国語の新聞が無料で読める⇒持ち帰りもOK！
そして、韓国語を勉強している人にとってうれしいのは、- 韓国のその日に発売された新聞を無料で読むことができる
つまり、飛行機に乗った瞬間から、韓国に着いたような気分になれるところだ。
もちろん読み終わった新聞は、持ち帰りもOK。
ただ、夜の便になると、すべての日刊紙がそろっていない場合もある。
その場合でも、キャビンアテンダント（韓国では今もスチュワーデス 스튜와디스 と言う ）に聞くと探して、持ってきてくれる場合もあるので、あきらめずに聞いてみることをおすすめする。
こういうサービスを受けると、やっぱりアシアナやKALはいいなあ、と実感する。
【機内食】があるのはアシアナと大韓航空
次に機内食。
なぜか毎回コチュジャンが出てくるアシアナ
アシアナの場合、機内食には必ずといっていいほど、毎回- コチュジャン
特にコチュジャンが必要と思われない料理にも、ほぼ１００パーセントの割合でついてくる。
コチュジャンの会社とつながっているの？と疑うくらいだ。笑
そして、料理の味が微妙。
まずくはないが、おいしくもない。
一緒にサービスしてくれるドリンクの種類も少ない。
大韓航空【KAL】はアサヒビールもある
その点、大韓航空（KAL）は違う。時間帯によるのだと思うが、私が乗った時は、
- サンドイッチ
- ごはんもの
このサンドイッチもなかなか充実している。ハムと野菜のシンプルなものだったが、洗練された味で大満足だった。
ドリンクにジュースを頼んだが、オレンジジュースがホテルの朝食バイキングに出てくるようなフレッシュなジュースでおいしい。
おまけにビールもある。
ビールは韓国の銘柄だけでなく、なんとアサヒビールもあるではないか。
行きの便それを知った私は、帰りの便では、アサヒビールを注文した。
韓国から帰る飛行機の中でアサヒビールを飲めるとは。。。
ああ、なんて幸せ♡
残念な点を言えば、もっと
キンキンに冷やしておいてほしかった⇐ビール好きのこだわりポイント
ということぐらい。
だが、タダでアサヒビールを飲めるのに文句を言ってはいけない。
私がアサヒを注文するのを見た、通路をはさんだ隣りのシートの日本人の女性客（たぶんアラフォー）も、ちゃっかりアサヒを頼んでいた。
たぶん、私が注文したのを見ていたのだと思う。⇐確信！
その人は高校生くらいの息子さんと一緒に韓国に行った帰りのようだった。
言葉は交わさなかったが、心の中でその女性にビール好きの同志としてエールを送ったことは言うまでもない。笑
KALの機内食は、質が高く、量も手ごろで本当においしい。
コチュジャンが必ず付くアシアナとは大違い。
はっきり言って、機内食は、
- 大韓航空（KAL）の方がおいしい
アシアナの機内食は予測不可能
アシアナの場合、これはたまたまかも知れないが、私がごはんものを望んでいたら、まさかの焼きそば（風）が登場したり、こちらの期待に反することが多かった。機内食目当てで乗るなら、大韓航空に決まりだ。
アサヒビールを韓国旅行に行く機内で飲めるとは、こんな幸せなことはない。
ついでにフレッシュなオレンジジュースも飲んで、ビタミンを補給しておくことをおすすめする。
LCCと違って、KALやアシアナは料金が高いと思われがちだが、直前に予約すると、意外にリーズナブルな価格で出ていることもある。
このような大手を利用するメリットはやっぱり、サービスが充実しているのと、融通性があること。
アシアナ・大韓航空を利用する最大のメリットはきめ細やかなサービス
アシアナ航空を利用した時の体験だ。荷物検査の時に、前日でユニクロで買ったばかりの上着を脱いで、そのまま保安検査場に忘れてきたことに気づいた。
それに気づいてアシアナのユニフォームを着た空港にいる乗務員に告げる。
すると、無線で連絡して、私の服を探してくれた。
搭乗がギリギリになったが、飛行機の方にはすでに連絡してくれているので安心だった。
また、KAL【大韓航空】でも、仁川空港から帰るときに、免税店で時間を過ごし過ぎて、乗るのが遅れたことがある。
時間がかなりヤバいことになっていた。
そのことに気づいて、猛ダッシュした。
おそらく、あんなに必死で走ったのは、高校の運動会以来だ。⇐やめろ！
搭乗口に向かうエスカレーターも止まっているぐらいのギリギリの時間。
顔面蒼白になったが、何とか待っていてくれた。
ちなみに、この時、私が最後の搭乗客だった。
ピーチアビエーションだと、たぶん搭乗拒否されたはず。
こういうちょっと
- ゆるい
そういう意味では、飛行機の料金というのは、そういう付加価値も含まれているのだと思う。
飛行機に乗っている時間をゆったり過ごすならアシアナか大韓航空【KAL】/h3>
飛行機に乗っている時間も、ちょっとリッチに楽しみたいなら、やっぱり、大韓航空かアシアナ航空だと思う。韓国へ行く航空券の予約なら、このサイトがおすすめだ。
大韓航空・アシアナ航空をはじめ、ピーチアビエーション、ジンエア・チェジュエアなど韓国のLCCの超格安のチケットを一括で検索できる。
飛行機の予約は、思い立ったらすぐにすつのがポイント。
また次にしよう、と思っていると、お目当ての航空券は売れていて泣きをみることになる。（⇐私の経験）
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旅行に必須のwifiルーターも同時に予約すると便利
ちなみに、飛行機を予約したら、続けてグローバルモバイルの韓国専用wifi ルーターも予約しておこう。韓国の空港でレンタルするよりずっとおトクだし、返却も、日本に帰って来た翌日でOK.
おまけに返送用の郵便料金も、レンタル会社が負担してくれる。
返送用の郵便料金まで負担してくれるサービスはグローバルモバイルだけだ。
韓国専用のwifiなので、日本の消費税はつかないのもうれしい。
このwifiルーターは、他の会社に比べてバッテリーの持ちがめちゃめちゃいいので、友だちも感動していた。
一日外にいても、まず切れることがない。
韓国旅行 ソウル 【ポケットwifiルーター】を 現金払いで 仁川空港でレンタルする方法
ではまた
タグ：機内食
