熱愛チェジウとイソジン「花よりおじいさん ギリシャ編」で仲良く料理をつくる トックに入れる「チダン」(韓国語)の意味は?
「花よりおじいさん ギリシャ編」(イスンジェ・シング・パククニョン・ペクイルソプ)
で、新しいガイドとして紅一点参加したチェジウ。
この番組は、2013年に始まり、ずっとシリーズ化している。
事前に細かい計画を立てず、ホテルも現地に着いてから予約。
しかも、費用も制限されているので、安いホテルを探し、食事も節約モードのバックパック旅行だ。
そんな旅をガイドとして引率してきたイソジンの能力は相当なものだ。
しかも、滞在先では、韓国料理(チゲなど)をつくって、ベテラン俳優たちにふるまっていた。
この「花よりおじいさん ギリシャ編」でも、チェジウとイソジンは
トック
をはじめ、サンギョプサルも作っていた。
トックをつくったのは、この「花よりおじいさん ギリシャ編」のロケが行われた時期が、
旧正月
だったためだ。
韓国では、旧正月は会社も長期休暇に入るし、家族で正月を祝う。
そんな中で、韓国を離れ、異国で正月を迎えた先輩俳優たちに、少しでも韓国の気分を味わってほしいというはからいだ。
ホテルの部屋に調理器具を持ち込み、二人は悪戦苦闘しながらも料理を完成させる。
あやうく焦がしそうになったが、なんとかうまくできた。
チェジウはふだんほとんど料理はしないという。
ただ、料理に対するこだわりはあるようで、トックのトッピングにのせるタマゴ焼きも、白身と黄身を別々にして焼いていた。
この白身と黄身を分けて焼き、細く切ったものを、
지단 チダン
というらしい。
調べてみたところ、この
「チダン」という言葉は中国語から来た言葉で、中国語ではタマゴを意味する。
それが、韓国に伝わる過程で上のような意味になったという。
イソジンもその意味を知らなかった。
チェジウはイソジンに、
지단도 몰라?
チダンも知らないの?
と言っていた。
チェジウの手つきは、けっして手慣れているとはいえないが、一生けんめい取り組む姿は好感がもてた。
ベテラン俳優たちも、皆おいしくトックを食べていた。
この「花よりおじいさん」シリーズの見どころのひとつは、現地で韓国料理をつくるところだ。
食材は現地で調達することもあるが、韓国からも大量に持って行っている。
このへんの食ヘのこだわりが、また見どころだ。
旅行に行って、苦労をともにし、料理まで一緒につくれば、
イソジン・チェジウ熱愛
の噂が出るのも無理はない。
まして、二人とも独身最後の大物韓流スターなのだから。
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