ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」3つ子のおかげでイメージ急上昇 「チュモン 朱蒙」の王からたくましいスーパーマンへ
「スーパーマンが帰ってきた」
俳優ソンイルグク。韓国ドラマ「チュモン 朱蒙」の王のイメージがあざやかだ。
「攻撃せよ!」
というセリフとたくましい姿。
きたえた体。
ソンイルグクは、馬に乗りながら矢を射る演技ができる。
馬を走らせながら、矢を射る演技をすることのできる俳優はそれほど多くないという。
ソンイルグクは、その演技のできる数少ない俳優の一人だ。
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2008年に、ソウル大出身の才媛で、現役の判事である妻と結婚したソンイルグク。
実はなかなか子宝に恵まれなかった。
三つ子たちが生まれたのは、結婚して4年後の2012年だ。
そのころ出演していた、演劇の舞台があった。
舞台が始まる前にいつも祈りを捧げていた。
舞台の成功を祈る内容がほとんどだったが、その日は、それに加えて、「子どもを授けてください」と祈ったという。
その祈りが通じたのか、舞台が終わってしばらくして、妻の妊娠を知る。
ソンイルグクがインタビューで答えていたが、
- 結婚して変わり
- 子どもができて変わった
という。
結婚・子育てという経験が、俳優ソンイルグクに大きな変化をもたらしたようだ。
今は、以前と違って、あまりこだわりがなくなったという。
「スーパーマンが帰って来た」の撮影は、3週間に1回、週末の土日を利用して行われる。
平日に撮影すると、妻は仕事があるため、休めないからだ。
だから、「スーパーマンが帰って来た」の撮影を行う2日間は、ソンイルグクの妻にとっては育児からはなれる貴重な自由時間となるわけだ。
三つ子が生まれてから1年間は、育児に専念し、妻にもほめられるくらいがんばったという。
また、子育ての中で、クリスマスの頃に、妻と、妻の母親が続けて雪道で転倒して骨折し、年末年始をはさんで、その3か月間をなんとかソンイルグクの力で、
三つ子の子育てをやりきって乗りこえたという。
三つ子(テハン・ミングク・マンセ)といると、幸せ過ぎてこわいくらいだというソンイルグク。
三つ子を育てるためにも、俳優として、どんな仕事でも入ってきたオファーはどんどん受けて行く覚悟だという。
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