ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) 個性が光る ロボットとの対話② マンセの驚くべき反応は。。。

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「スーパーマンが帰って来た」

ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育て48時間。


ソンイルグクは、遠隔操作でロボットを三つ子たちの前に登場させる


三つ子たちは、一人ずつ、壁に向かって反省の時間を持っている。


そこへ、小さなロボットが登場。


そのロボットは、子どもにだけ見えて、大人には見えない、という設定だ。


ソンイルグクは、別の部屋で、モニターを見ながら子どもの様子を観察している。


ロボットの声は、ソンイルグクだ。


テハンは、ロボットがどれだけ誘惑しても、ソンイルグクとの約束を守って、ずっと壁を向いたままですわっている。

テハンは、三人の中で、いちばんおとなしい。


ミングクも、意外とソンイルグクの言いつけを聞いている。

アッパ(お父さん)との約束は守らなけらばいけない、と思っているのだ。


三番目のマンセ。

マンセは、ロボットの音にすぐに反応。


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ロボットの方を振り向いて会話をしている。(つまり、ソンイルグクとの約束の「壁をじっと見る」を守ることは気にしていない)


反応のしかたが、いちばん子どもらしい。


この時、部屋の中には小さなテントがあり、その中にはカメラマンがいる。

このカメラマンがいることは三つ子たちも知っている。


 
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マンセの時は、ソンイルグクが5分後に現れたあと、ロボットをカメラマンがいったんテントの中に隠す。


そして、ソンイルグクが立ち去ったあと、またロボットを登場させる。


ロボットの声になって、マンセと対話するソンイルグク。


 「マンセはどんな時がいちばん悲しい?」


とロボット(ソンイルグク)が聞くと、

 「アッパ(お父さん)に叱られた時」


と答えるマンセ。

その答えにせつない表情を浮かべるソンイルグク。


その後も、マンセはロボットと自由に遊んでいる。

ロボットを後ろに向かせて、後ろからキスをしたり。

ついには、「もう帰りなさい」ロボットを抱えてテントの中に入れる。


まるで、スタッフがそのロボットを出してきたのを知ってたかのように。。。


マンセはたぶん、このロボットが仕掛けられたものであることに気づいていたのではないだろうか。


さすが、マンセ。

子どもは大人より鋭い感性を持っているというが、マンセが女の子にモテるのも、そんな感覚の鋭いところにあるのかもしれない。





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