ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 を見たら、誰もがソンイルグクのファンになる! 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) の子育て いつも子どもの立場に立つ「大人」の魅力

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「スーパーマンが帰って来た」

ソンイルグクは、いつも三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育てに全力で取り組む。


だが、相手は3人である。


いくらスポーツマンのソンイルグクとはいえ、元気いっぱいの三つ子に、一人で立ち向かうのは並大抵のことではない。


だが、ソンイルグクは、いつも、三つ子たちをよく観察している。


子どもたちが、何に感心をもち、どんな感情でいるのか、というところに繊細に気配りをする。


細やかな気配りをすると同時に、ある意味おおらかでもある。


失敗しても、それはそれとして受けとめる、心の広さがある。


本当の意味で「大人」なのだと思う。


 
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だから、「スーパーマンが帰って来た」のソンイルグクを見た人は、もし、それまでソンイルグクに対してそれほど関心がなかった人でも、ファンになるはずだ。


それくらい、一生けんめいに取り組んでいるし、それが空回り(=ひとりよがり)ではないところがいい。


自分は、本当はこんなことやりたくないんだよ。ほかにやりたいことがいっぱいあるんだよ


という、そんな空気がいっさい感じられないのだ。



それが、見ていてさわやかなところだ。


そんなアッパ(父親)であるソンイルグクの愛情に包まれているので、三つ子たちもすくすく、のびやかに育っているのだろう。


テレビに子守りをさせるのではなく、絵本を感情たっぷりに読んで聞かせたり、いろんなところへ連れて行ってスポーツを経験させたり、といつも新しいことにチャレンジしている。


そんな同時進行形の子育てが、同じ時代を生きる、多くの人たちに共感を生んでいるのだろう。

それが、また「スーパーマンが帰って来た」のソンイルグクと三つ子の魅力なのだ。





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