ソンイルグク「スーパーマンが帰って来た」三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちとチュサラン 子育ての違い

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「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちの子育て番組が人気だ。

この番組に出てくる親子は、ソンイルグクだけではない。

 
格闘家の秋山成勲の娘のチュサランや、韓国で人気のタレントの子どもで、男の子の双子も登場する。

 
サランの魅力は、愛嬌とかわいさだ。

サランは一人娘だし、三つ子たちよりは大きいので、言葉もわかり、父親と二人でもてんてこまい、という感じの子育てではない。

 
 
ソンイルグクの三つ子の子育てとチュサランの子育ての違いを見ていると歴然とした違いがある。

 
三つ子の子育てはまさに戦争だ。

事前に段取りを考えて行動しないとたいへんなことになる。

 
三つ子たちが、2歳と小さいこともあるし、何といっても3人という人数が大きい。

 
サランと向き合う秋山には、娘とふざける余裕がある。

 
だが、三つ子たちの子育てに取り組むソンイルグクには、そんな余裕はない。

とにかく、三つ子たちが、

 
  • 寝ている
  • ごはんを食べている
 
以外は、かたときも気を抜くことはできないのだ。

 
 
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にもかかわらず、ソンイルグクが三つ子と向き合っている姿を見ると、

 三つ子を育ててみたい
という気持ちになってしまうのはなぜだろう。

 
それは、ソンイルグク自身が、三つ子の子育てに前向き、かつ積極的に向き合っているからだ。

 
どんなことがあっても、決して投げやりにならず、周囲への気配りも忘れない。

 
子どもたちに対する姿勢も、人格を尊重して接している。

 
だから、なんとなく、たいへんみたいだけど、楽しそう、と思ってしまうのだ。

 
(たぶん、提携しているスポンサーの提供とは思うが)三つ子たちはいつもおそろいのかわいい服を着ている。

三つ子たちが乗る三輪車もかわいい。

 
家のプレイルームは広いし、そこにはかわいい滑り台もある。

マンションの周囲は環境がよく、子どもを遊ばせるにはぴったりだ。

 
親二人でひとりの子どもにたっぷりと愛情を注ぐのもいいが、やんちゃな三つ子たち相手に、全身で取り組むソンイルグクの子育てを見ていると、

三つ子の兄弟の存在というのは、この上もなく貴重なものに見えてくる。

 
兄弟自体が、ひとつの社会なのだ。

子どもたちどうしがケンカしたり、仲直りしたり、自分のごはんを兄弟に上げたり、アッパ(お父さん)であるソンイルグクに向かって共同で訴えたりと、

家庭の中で、多くのことを学んでいる。

そんな三つ子たちを見ていると、これからの成長が楽しみになってくるのだ。








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