韓国語 リスニングの極意!韓国ドラマ「ヨンパリ」(チュウォン・キムテヒ)を見てつかんだコツ 「 韓国語の音」に耳を澄ませよう




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韓国ドラマを見ていて、リスニングでどうしても聞き取れない部分がある時がある。


そういう時は、そのセリフの部分だけをピンポイントで


  部分リピート


する。


私は、この部分リピート機能こそ、現代の韓国語のリスニングの救世主だと思っている。


ただ、不思議なことだが、部分リピートで、何回聞いても、聞き取れないことがある。


繰り返すことでわかるのは、割合としていうと、だいたい

 5割

である。


あとの半分は、何回聞こうがわからないのだ。


つまり、
 
 音=意味のかたまり

として脳に認識されないので、聞き取れた、と感じることができない。


韓国ドラマ「ヨンパリ 原題 용팔이」第2話で、12階のVIPフロアをチュウォンと、その上司の医師が訪れる。


チュウォンを指導している医師(チャスンベ)は、疲れた顔をしているチョンウンイン(イホジュン課長)を見て


  どうしたんだ?その顔。


と聞く。


チョンウンインは、


  夜中に急なコールを受けて。。


と答える。

するとチュウォンの指導医師が、

  12층 오더니 약골이 다 됐구만.


 새벽 콜 한번에


   〇〇〇〇



 목까지 내려와서…


どう聞いてもわからないのは、この〇〇〇〇の部分だ。

ところどころ単語は聞き取れる。


 다,클 서쿠리?


「약골」 はすぐにわかった。何回か聞いたことのある単語だったからだ。



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これは調べればすぐにわかるので楽だ。

  약골(弱骨) 

  =몸이 약한 사람 (体が弱い人)


とある。

これは、このドラマのセリフの流れとも合っている。と聞き取りに確信を持つ。


問題はその次だ。


 목까지 내려와서 首まで下りてきて(下がって来て)

 何が、首まで降りてきているのかがわからない。


とりあえず、

 소쿠리

とネットで入れると、

 竹などで編んだザル

とある。

こういう場合、「画像検索」を使うと便利だ。

視覚でひと目でわかるからだ。


どう考えても違う。

ザルが首まで降りてくるなんておかし過ぎる。。。


そこで、何となく聞き取れた

 韓国語の音

をネットの検索窓に入れて見た。

 다,클 서쿠리,


すると、出て来た!

  다크 서클  DARK CIRCLE

  英語から来ている言葉で、

    눈 밑 지방이나 색초 침착 등으로 인해 눈 아랫 부분이 거무스름하게 그늘져 보이는 현상.


韓国語の説明を読むまでもなく、画像検索で다크 서클を見れば一目瞭然。

そう、

 目の下のクマ

だった。


つまり、

 
「えらく、体が弱くなったな。

夜中のコールぐらいで、(目の下の)クマが首にまで広がってるぜ(下りてきてるよ)」


と言っていたのだ。


韓国語では誇張する表現が多いが、これも大げさに言っているわけだ。

だいたい、「目の下のクマが首まで広がる」ってどうよ?

それって、ただ顔色が悪いってことでしょ。

でも、ニュアンスはすごく伝わってくる。韓国語はすごいわ。



この表現がわかると、がぜん、会話が生きてくるではないか。

살아 있네,살아 있어.


今回の経験でわかったのは、

 ???(聞き取れない)

部分がある場合は、とりあえず、「聞き取れた韓国語の音」をネットの検索に入れて見ること。

聞き取れない、ということは、まったく知らない韓国語である可能性が高い。


実際、私も、「クマ」のことを

 다크 서클

と言うということを初めて知った。


つまり、韓国語の単語力が増えれば、リスニングはがぜん楽になるということだ。

知らない韓国語は聞き取れない、ということがここでまた実証された。








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ではまた

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