韓国ドラマ「密会」ユアインとキムヒエ 画面にはえがかれなかった濃密な「ラブシーン」 チョンソンジュの脚本とアンパンソクの演出の神ワザが光る


style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-4347461766931132"
data-ad-slot="2695142002">


150905yooahin-mikkai-miryoku

韓国ドラマ「密会」


16話の物語。


一番の盛り上がりは、やはり

 第8回

キムヒエとユアインが結ばれるシーン。


このシーンを見て、

  小説「ボヴァリー夫人」


を思い出した。

ボヴァリー夫人と彼女の恋人との最初の出会いをえがく、作家フロベールの描写。

恋人たちは、馬車に乗り込み、御者に街中を走り回るように命じる。


style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-4347461766931132"
data-ad-slot="7125341606">


150919mikkai-kimheeae-mulguan2


馬車の閉ざされたカーテンの向こうで、何が起こっているのかは決して描かれない。

フロベールは、ただ、馬車があてもなくさまよう街並みの風景を描写していく。。。



同じように、韓国ドラマ「密会」の中でも、灯りの消えたイソンジェ(ユアイン)のアパートの室内だけが、画面に映し出される。

二人の声が聞こえるだけで、画面は、イソンジェのアパートの薄暗い廊下や、キッチンの蛇口から落ちる水滴などをえがくだけだ。

それがいっそう、見ている者の想像をかきたてる。

見事な演出だった。


それとは反対に、第2回のキムヒエとユアインが一緒にピアノを連弾するシーンが、ある意味、「ふたりが結ばれるシーン」のように見える、といった評論家もいた。


チョンソンジュの脚本と、アンパンソクの演出のうまさが絶妙に調和したシーンだ。


韓国ドラマ「密会」は、ドラマというよりは、映画のようだ。

画面の光と影、カメラワークのうまさなど、韓国ドラマのよくあるイメージとはまったく違う。


韓国ドラマ「密会」が、韓国で大反響を呼び、絶賛されたのも、ストーリーが現代の韓国の社会格差をえがいているということと、そのような演出のうまさにあったのだと思う。



style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-4347461766931132"
data-ad-slot="8602074807">



韓国ドラマ ブログランキングへ

ではまた

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ