韓国語をマスターする人が韓国ドラマを見るときに気をつけているたった「一つ」のこと これを守るだけで韓国語の単語がどんどん覚えられる

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韓国ドラマを見るときは集中しなければならない。

ほかのこと(食べたり飲んだりはもちろんOK!)をしながら見ることは禁物。

全身の神経を集中して、画面に見入ること。

そうしないともったいない。

特に、韓国語を勉強している人にとっては、韓国ドラマは、だれよりも偉大な「先生」だ。

韓国ドラマに出てくる会話は、こなれているし、自然だ。

基本的にテレビドラマなので、発音も聞き取りやすい。

そして、ひとつの韓国ドラマを見ていると、同じ表現が何度も出てくるので、よく出てくる表現は、自然に覚えることができる。

言い回しにしても、脚本家のクセみたいなものがあるので、その作家がよくつかうものは繰り返し出てくる。

だから、ずっと続けてみていると、自然にその言葉になじんでくるのだ。

その中で、どうしてもわからない言葉があったり、この言葉がわからないと、その韓国ドラマのシーンが理解できない、となったら、

まずネットで調べる(もちろん後日)

韓国ドラマ「密会」キムヒエユアイ)の脚本家チョンソンジュと演出アンパンソクのコンビで、今年の前半に放送された、

「噂で聞いた」(ユジュンサン・ユホジョン・コアソン・イジュン)

この中で、ユホジョンの親友が、花を家に届ける。

添えられたカードには、

축 득남!

というメッセージが。

この瞬間に「ジャーン」と効果音が入る。

つまり、このメッセージが衝撃的だったわけだ。

こういう場合は、この単語がわからないと、場面の意味を理解することはできない。

 축=祝

 득남=得男

で、「男の子が生まれる」という意味の言葉だ。

こういう表現がある、ということは、韓国社会

男児偏重

の風潮がバックグラウンドとしてあることを示している。

これは、知っているか、知っていないか、ということになる。

余談だが、

「花よりお姉さん」

という旅行番組で、いちばん年配のベテラン女優・ユンヨジョンが、クロアチアへの旅行中、最初の数日間、ひどい便秘に悩まされていた。

それが、ある日

解決(!)

した。

そのことを、ユンヨジョンは、たとえて

나 득남했어(男の子が生まれたわ)

と表現していた。

そのひと言で、キムジャオクキムヒエは、一瞬のうちに

=便秘が解消した

ことを理解したが、若いガイドのイスンギは、

득남=男の子が生まれる(=それくらい「めでたい」とか「よくやった」という意味)

の意味がわからず、

賞をもらったのですか?

と聞いていた。

おそらく、最近は、男の子が生まれることを、それほどまでに待ち望む、という風潮はないのだろう。

韓国ドラマを見ていると、そういう意味でも、韓国文化も含めて、とても勉強になるのだ。

どんな学校へ行くよりも、

生きた韓国語(=今)

の勉強ができるのが、韓国ドラマだ。

ではまた

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